Information Matomethod
未分類

原付免許の試験日程の詳細、東京で受験する場合(午前の部と午後の部解説)

原付免許とるのにどれくらいかかる?

原付自動車の免許の取り方原付自動車の免許の取り方についてネットでまとまってあるサイトがないこと警視庁のホームページの説明が分かりにくいことからこのブログで徹底解説します

これをよめば当日のスケジュールまるわかりです!!

 

 

原付自動車は1日で簡単に取れまた試験費用も安いことから本人確認書類取得のために取る人も多い運転免許資格です

原付免許受験資格は以下の通りです

1 16歳以上の方

2 視力が両眼で0.5以上である事

3 過去に免許取り消し処分などを受けていない方

この三つをの資格を満たせば誰でも簡単に取ることができます

 

東京都の受験場所が府中運転免許試験場と鮫洲運転免許試験場の二つです

原付の免許はまず学科試験その後実技講習があります

学科試験の受付時間は午前8時半から午前9時5分まで

午後は午前9時半から午前11時半まで

この一日二回しか受付時間がありませんので要注意です

 

試験に合格をしないともう一度受験料がかかりますので注意してください

また学科試験に通った後別途

原付講習受講料4500円が必ずかかりますので注意してください

 

したがって4500円と3550円ですから、約1万円あれば原付の運転免許取ることができます

 

これで身分証がゲットできるので、おすすめの方法です

 

それ以外に免許申請書に貼るスピード写真が必要になります

これは運転免許試験場にありますので用意して行かなくても大丈夫です

必要な書類とは?

初めて運転免許証を取得する方が必要な書類は以下の通りです

本籍が記載された住民票の写しが必要です

また本人確認書類が必要になります

本人確認書類とは健康保険証マイナンバーカードパスポートです

また公務員の人は官公庁が発行した身分証明書があれば大丈夫ですので職員正社員証でOKです

国公立大学に通われてる方は学生証で足ります

申請書申請用の写真は縦3 CM 横2.4cm 1枚です

帽子をかぶっている場合は無効になります

日程の解説

午前中に学科試験が終わると午後原付の講習があります

付の講習とは具体的に原付バイクに乗って運転の方法を習います

これが終わらないと免許証をもらうことはできません

この授業料が4500円です

バイクに乗りますので長袖長ズボンなど運転にふさわしい服装であることが必要です

サンダルハイヒールなどは注意されますので注意してください

ヘルメットは用意してあるので用意しなくて大丈夫です

 

警察庁のホームページを見て1日どれくらいの時間がかかるか書いてありません書いてあるのは受付時間のみです

上で述べた通り午前中の適性試験の受付は午前8時半から午前9時5分まで学科試験の受付は午前8時半から午前9時15分までです

受験希望者がたくさんいると

列に並んでる間に試験が締め切り時間が過ぎてしまうことがあります

民間企業でないためたくさん並んでいたから間に合いませんでしたという言い訳は通用しないのでなるべく早めに現場に向かいましょう!!!

外国の方も多く、窓口はとても混雑しています

 

原付の適正試験とは簡単に言うと視力聴力色彩能力のチェックです

よく健康診断で行われる視力検査聴力検査と同じです

試験と言っても列に並んで視力検査をボックスの中で受けるからそれだけですので緊張する必要はありません

二分くらいでおわります かなりあっけないです (性格に視力を測定するというより、全然見えていない人を排除するという感じです。)

コンタクトレンズの人はコンタクトレンズですと申し出ることが必要です

 

適性試験が適性試験が終わると免許申請書に OK のマークをつけてくれますので学科試験に臨みます

学科試験は大抵午前10時半ぐらいから始まることが多いですがその時の受験者数によって何時に始まるかは変わります

 

受験者数が一人でしたら午前11時には試験が終わっている可能性がありますが受験者数が多ければ当然本人確認チェック資金表の用意などありますので長くかかります

 

なお配られる問題用紙は再利用されるため書き込むことができません

試験担当の警察官の方に叱られるので書き込むことがないように注意しましょう

試験時間は30分です 持ち物はすべてしまいます

 

すべてマークシート方式ですのでわからないということはありません

わからないと思っても適当に数字をつけましょう

50点満点で合格は45点以上です

問題に癖があり苦手な人は問題の傾向をしっかり理解する必要があるので事前の学習はやはり必要になるでしょう

書店に行けば原付の学科試験の問題集が売っています

またネットでもアプリで勉強できるものがありますので必ず目を通しておきましょう

 

二段階右折や交通標識の意味、など運転をするにあたって常識的なことが出題されます

試験時間は30分ですが終わった人から退出が可能です

試験時間終わるまで外で待っています試験が終わるとすべてマークシートが回収されて丸つけがされます

大体10分ぐらいで終わります

採点が終わるとまた部屋の中に呼ばれて合格者の合格番号が告げられます

ここで落ちた人は退出させられます

合格した人だけが今日実技講習を受けるかどうかを確認されます

ここで実技講習費用を持っていますかと確認されます

持っていないと帰らされます!!!

実技講習ってだれがするの?

 

実技講習は白バイ経験のある元警察官の人が担当します

家の中で用紙を記入したあと免許証の写真を撮りに行くという作業があります

原付専用の写真撮影の部屋がありますので全員で並んで入っていきます

コンタクトレンズコンタクトレンズの人は外さないと写真を撮ることができません

コンタクトレンズケースは試験場の一回のコンビニで売っていますので忘れてしたらここで買いましょう

よくあることですが免許証の写真は綺麗に写ることが難しいため自分の写真の仕上がりは期待しない方がいいです

後日自分でお気に入りの写真を持ち込んで免許証の写真を変えることができますのでここで綺麗に写真が撮れなくても落ち込まないようにしましょう

 

全員が写真を撮り終わると全員で実技のスタートになります

エンジンのかけ方停止の仕方基本的なことの見習います

白バイ警官だった方がマンツーマンで教えてくれるので危ないということはありませ

ただ元警察官の方が教えてくれるので言い方がきつかったりするのでびっくりしないようにしましょう

この実技講習も何人受験者がいるかによって時間が変わります

一人しかいなければ当然講習時間は短くてすみますが30人もいれば全員並んでバイクを出発させたりするので時間がかかります

 

私が受験をした時は20人ほど受験生がいて1時間ほどかかりました

手稲バイクをした後は今度は座学です

白バイ警官の人が事故に気をつけましょうと言った啓発のビデオを見せてくれます

また自賠責に入りましょうと言った説明をしてきます

これに40分程度かかりますこれが終わるといよいよ免許の交付です

受験生全員で並んで免許交付窓口まで行き、免許証を受け取って終わりです

ちなみに、行動するときは全員ならんで整然と動くことになるので、ちょっと緊張します

原付免許、拘束時間はどのくらい??

このように原付の免許については受験生が何人いるかでどのくらい時間がかかるのか全く関わりますので時間に余裕を持って行った方が良いでしょう

 

特に学科試験を午前受けるという人は適性試験を午前9時5分までに受付する必要がありますのでどんなに遅くても試験場に午前9時までに行きましょう

午前の部で受験した場合は午後1時ぐらいまでに全てが終わると考えられますが時間は前後しますのでペットボトルのお水を持っていた方が良いです

ここの適性試験の受付は午前11時半までです試験場のお昼休みの後に適正試験が始まりその後実技講習になりますので終わるのは午後5時頃だと思われます

 

以上のように原付の免許を取るには厳密な時間設定はなく受験者数によって時間が異なってきますので原付免許を取る人は時間の余裕を持って現場に向かいましょう

完全にその日次第です。

午前の部で受験したとしても終わるのは1時か1時半頃ですのでその後に予定は入れない方が良いと思われます実技試験でかなり疲労困憊になると思いますのでこの日は1日潰れると覚悟した方が良いかもしれません

 

以上原付免許の取得スケジュールでした