ダイエットの新事実
ダイエットの真実シリーズダイエット連載2回目です
よく肥満は親から子へ遺伝するといいますがそれ本当でしょうか
実はこれ今は家族に遺伝してしまうというのは科学的に明らかになっています
肥満の子には、肥満の兄弟親がいるものです
子供の頃に暇だった人は大人になっても肥満のままであるというリスクはとても高いとされています
これを否定のしようがない事実です
https://twitter.com/mcdkouta/status/1403275317557354500?s=20
肥満は生活様式によるものという根強い声
ほんとに、元々痩せてる人の行動とか習慣って共通してるの、遺伝とか体質とか以前にやっぱ痩せてる人には痩せる習慣があるというか、見てたらそりゃ痩せるわって感じの生活してる。いかにもダイエットって感じのことするんじゃなくて元々痩せてる人の習慣見習うほうが痩せ体質に近づけると思うな、私は
— 海 月 葉 (@mizu_____ha) June 15, 2021
遺伝によるものなのか生活環境によるものなのかよく論争されますよね
確かに同じ食生活をしている以上肥満になるというのはうなずけます
なので食生活により肥満が、家族の中で同じように生じているだけで遺伝的な要因でないように思います
しかしこれは現在明確に否定されています
こんな面白い実験がありました
デンマークにおいて養子になった540人をサンプルとして取り上げ生みの親と育ての親の体格体形の比較を行ったのです
そうです、
もし肥満に影響を与えるのが生活環境だとすれば用紙は養父母に似るはずで
もし遺伝的要素が最も影響を与えるのであれば
養子は実の父親と母親に似るはずだからです
その結果養父母と用紙の体重に全く相関関係がなかったということが明らかになりました
養父が痩せていても太っていても養子が大人になった時の体型には全く違いが出なかったとされたのです
つまり肥満が社会的要因生活的要因ではなく遺伝的要因なのでだと明確に明らかになりました
太る原因の7割が遺伝によって決まってしまっているとされます
赤ちゃんの肥満因子もお母さんの胎内でもうきまっていた!!
赤ちゃんのホルモンの特質は生まれる前の母親の体内の環境に影響されるとされています
その時点でインスリンがどれくらい分泌されるか将来肥満になるかという確率が決まってしまうのです
母親のカロリーのバランスの悪さが肥満の原因であるというわけではないのですつ
まり遺伝で赤ちゃんの体形もも決まってしまうのです
カロリーがうまく取れていないカロリーを摂り過ぎであるどのような食べ物を摂取しているのかどれぐらい運動しているのかというのは個人の意思決定の問題です
暇は個人が何を食べどのような運動をしているかではなく暇はホルモンのバランスが崩れるようにことによって起きているという説がここで有力視されるのです
肥満外伝的要因で大きく決まるとすれば今までのたくさん運動して食べる量を減らすという個人の意思決定に依存した、ダイエットが間違っていたかもしれないという事を皆さんわかってきたのではないでしょうか
悪いのはあなたじゃない!!あなたの遺伝子の問題だった!!
ですから皆さんに考えていただきたいのは
今まで自分は意志が弱いから全然ダイエットが続かなかった
いつもお前ダイエットとしてるよね 笑!!!
など心ない言葉を異性から浴びせられた人もいるのではないでしょうか
あなたがなかなか痩せられないのはあなたの意志が弱いから
あなたの行動が間違ってるからではありません
あなたの遺伝子に肥満の原因があるからですまずそこをきちんと認識しましょう
https://youtu.be/3_FS5niGOAA