やすこの年収は?生い立ちや家族との関係についても調査

「はい〜」という一度聞いたら耳から離れないフレーズと、どんな相手にも物怖じせず接する愛らしいキャラクターで大ブレイクした芸人、やす子。「元自衛官」であることは有名ですが、彼女のプライベートや過去については、詳しく知らないという方も多いと思います。この記事では、そんなやす子さんの本名や素顔を深掘りし、なぜ彼女がこれほどまでに愛されるのか、その理由に迫ります。
やす子の意外な本名
まずは、やす子さんの基本的なプロフィールと、多くの人が気になっている本名について見ていきましょう。芸名の「やす子」という響きから、本名も「〇〇子」だと思っている方が多いかもしれません。しかし、やす子さんの本名は「安井 かのん(やすい かのん)」といいます。
「安井」という苗字から、やす子という芸名を付けたと言われていますが、下の名前の「かのん」とのギャップに驚くファンは少なくありません。
なぜ自衛隊に?異色の経歴と芸人への道
やす子さんを語る上で欠かせないのが、「元陸上自衛官」という経歴です。 女性芸人で元自衛官というのは非常に珍しく、彼女のネタやトークの大きな武器になっています。高校卒業後、彼女は陸上自衛隊に入隊しました。その理由は、一般的な「国を守りたい」といった動機とは少し異なっていました。
彼女はインタビューで、「衣食住が揃っているから」「パチンコ屋か自衛隊の二択で迷って、受かった方に行った」と語っています。少し冗談めかして話すこともありますが、当時の彼女は安定した生活基盤を得ることが何よりも急務だったのです。
ドーザ手としての活躍
入隊後は、大久保駐屯地(京都府)の施設科に配属されました。施設科とは、戦闘部隊を支援するために道路を作ったり、橋をかけたりする土木・建設のプロフェッショナル部隊です。彼女はそこで「ドーザ手」として、ブルドーザーなどの大型重機を操縦していました。
小柄な体で巨大な重機を動かす姿は想像するとかっこいいですが、訓練は過酷そのもの。男性隊員に混じって泥だらけになりながら任務をこなす日々が、現在の彼女の根性や体力を培ったことは間違いありません。
突然の辞職と芸人デビュー
自衛隊には約2年間勤務しましたが、ある日突然「辞めよう」と思い立ち、任期満了で退官しました。その後、清掃員などのアルバイトを経て上京。友人に誘われてお笑いの養成所に入ったことがきっかけで、芸人の道を歩み始めました。 当初はコンビを組んでいましたがすぐに解散し、ピン芸人として活動を開始。
自衛隊時代の経験を活かしたフリップ芸「自衛隊あるある」が注目され、とんとん拍子にブレイクを果たしました。人生何が起こるかわからない、まさにシンデレラストーリーです。
気になる年収は?大ブレイクで激増?
バラエティ番組、CM、ロケと引っ張りだこのやす子さん。下積み時代は極貧だった彼女ですが、現在の年収は一体どれくらいになっているのでしょうか。2023年から2024年にかけて、やす子さんは「テレビ出演本数ランキング」の上位常連となりました。
一説には、全盛期の出演本数は年間300本〜400本を超えていたとも言われています。これに加えて、大手企業のCM契約が複数本あります。 芸人のギャラ事情はランクによって異なりますが、2023年3月に出演したバラエティ番組で、年収目標を2500万円と話しているので年収は数千万円、あるいは億に近い金額に達している可能性も十分にあります。
ブレイクしても変わらない金銭感覚
しかし、彼女がすごいのは、大金を稼ぐようになっても生活水準をあまり上げていないように見えるところです。「借金を返済した」「妹の学費を払った」という話は聞きますが、高級ブランドで着飾ったり、豪遊したりする様子は一切ありません。
自分で稼いだお金を、自分のためだけでなく、家族や世話になった人、そして社会貢献のために使おうとする姿勢が、多くの人から支持される理由でしょう。衣装の迷彩服も、自分で洗濯して大切に着続けているのかもしれませんね。
港区に仲間入り?
謙虚な性格で、ブレイクしても金銭感覚が揺らがないやす子さんですが、実は港区に引っ越したという噂もあります。そうなってくると、やっぱり家賃は20万~30万の良い物件にすんでいるんだろうなと思われますが、調べてみるとなんと家賃は13万円台。年収が数千万円ではないかと予想されているにもかかわらず、この値段の家賃に住むなんてやす子さんらしいですよね。そんなところも彼女の魅力の一つなのかもしれません。
壮絶な生い立ちと家族との関係
テレビでは底抜けに明るいやす子さんですが、その生い立ちは壮絶でした。やす子さんは幼い頃に両親が離婚し、母親に引き取られました。父親とは2歳の頃から会っておらず、記憶もほとんどないそうです。母子家庭での生活は経済的に非常に苦しく、テレビ番組などで「給食以外まともに食べられない時期があった」「パンの耳をもらって食べていた」といった極貧エピソードを明かしています。
家にはテレビも洗濯機もなく、手洗いで洗濯をしていたという話もあり、現代の日本とは思えないほどの厳しい環境で育ちました。
児童養護施設での生活といじめ
家庭内でのトラブルや経済的な事情から、中学生の頃には一時的に児童養護施設で生活していたこともあります。また、学校では壮絶ないじめも経験しました。「トイレでご飯を食べていた」「休み時間は図書室に逃げ込んでいた」と語る彼女の過去は、聞いているだけで胸が締め付けられます。
さらに、交通事故に遭って九死に一生を得るなど、若くして何度も人生の危機に直面してきました。
母親や妹との現在の関係
そんな過酷な状況でも、彼女は家族を見捨てませんでした。特に母親との関係は複雑だった時期もあるようですが、芸人として成功した現在は、仕送りをしたり連絡を取り合ったりと、良好な関係を築いているようです。また、やす子さんには妹がおり、妹の学費を出すために必死に働いていた時期もありました。
「家族を楽にさせたい」という思いが、彼女の原動力の一つになっていることは間違いありません。
まとめ
今回は、国民的愛されキャラとなった芸人・やす子さんの本名や生い立ち、年収について深掘りしました。「はい〜」という明るい声の裏には、誰よりも人の痛みを知る優しさと、どん底から這い上がってきた強さがありました。彼女が画面に映るだけで、なんとなく空気が明るくなる。そんな太陽のような存在であるやす子さんを、これからも応援せずにはいられませんね。





