「電脳九龍城」ことウェアハウス川崎店が11月17日をもって閉店することが発表されました。
電脳九龍城とは、かつて香港に存在した九龍城をモチーフとしたアミューズメントパークで、中は「アジアの魔窟」と称されるほど雰囲気のある空間がありました。
いわゆるゲーセンという感じのところですが、その内装と外装から他のゲームセンターとは一線を画していました。
しかし、そんな電脳九龍城が閉店ということで多くの常連客は悲しんでいるようです。
閉店理由が書いていないことから、その理由を予想してい人も多くいました。
そこで今回は、
電脳九龍城の閉店理由は?ウェアハウス川崎店が消えるのはなぜ?
と題しまして、電脳九龍城の閉店理由についてお伝えしていこうと思います!
電脳九龍城の閉店理由は?ウェアハウス川崎店が消えるのはなぜ?
電脳九龍城の閉店理由は何なのでしょうか?
ツイッターでは色々な意見が飛び交っていましたが、この方のツイートが一番リツイートなどされているので、この情報が正しい可能性が高いかもしれません。
https://twitter.com/2senen/status/1183905778328948736?s=20
閉店理由は、大家さんとの契約の兼ね合いということですね。
ネットでは、売り上げが悪いから閉店するという風に予想している方が少なくありあませんでした。
ウェアハウス川崎店って、九龍城の事か!
確かに行くだけでワクワク出来る素晴らしく凝った内装だった…でもそれが売上に繋がらなかったのか、取材規制・sns規制が厳し過ぎたのか、ゲームセンター自体の行き詰まりか…残念に思うと共に、高田馬場ゲーセンミカドのような再生事業に期待する気持ちも https://t.co/CG7x0b9HZv— 声優_樫村さぎ (@enigma006) October 15, 2019
しかし今回の閉店はどうやら売り上げは関係なく、テナント契約上の問題だったのですね。
他にも、サービスが年々悪くなってきたという風に言っている人もいましたし、もしかしたら、今回の大家さんとの兼ね合いのけんがなくてもそう長くはもってなかったかもしれませんね。
ウェアハウス川崎の閉店、サービスの質が悪くなる一方だったから、まーねて感想
売上が原因ではないにしろ— ちゃはーん (@okome_ha_saiko) October 15, 2019
電脳九龍城閉店に対するネットでの反応
電脳ク龍驤が閉店することに対するネットでのみなさんの反応を見ていきましょう!
これはダメだ。
ウェアハウス川崎店は本当に最高なゲーセンだ。
建造物としての芸術性が高すぎる。
ゲーセンとして閉店したとしても何かしらの形で保存すべき。
ここまで九龍城の雰囲気が再現された建物が失われるのは本当にツラい。 pic.twitter.com/SdeB28Bqz8— 荒野大明神 with SUPER MONKEY'S (@kouya_ryu) October 15, 2019
https://twitter.com/ERROR_codeXXXX/status/1183906861277298688?s=20
https://twitter.com/ryugainai/status/1183903933464342528?s=20
待ってよウェアハウス川崎閉店するの……18歲迎えるまえに閉まんないでよ超行きたかった;;;;
— いわし(最強) (@iwa_shhhhh) October 15, 2019
みなさん相当悲しんでいるようですね。
今現在あまり行っていなくても、過去に通っていたことがある方なども多く、懐かしの場所がなくなるということでとても悲しんでました。
みなさんやはりあの凝った内装を見ることができなくなるのが残念らしく、「何かしらの形で保存されるべき」、「閉店前に一度行くべき」などというように行っていました。
また、この電脳九龍城は18歳以上しか入ることができないのですが、閉店までに18歳を越えない方はこの素晴らしい内装を見ることができないので、とても残念がっていました。
僕はこの電脳九龍城のことはこのニュースで知ったのですが、こんな空間が日本にあったんですね。
確かに行ってみたいという風に思いました。
ドラマや映画などの撮影でも使われることがあるらしいので、もしかしたらみたことがあるところがあるかもしれませんね。
しかし、僕と同じように電脳九龍城に興味を持った方々はたくさんいらっしゃると思いますので、閉店直近はかなり混雑する可能性もあります。
もしあなたも電脳九龍城に入ってみたいのであれば、10月中に行っておくことをお勧めします!
まとめ
今回は、
電脳九龍城の閉店理由は?ウェアハウス川崎店が消えるのはなぜ?
と題しまして、電脳九龍城の閉店理由についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。