日韓から集めたメンバーで結成された「IZONE」
そんなIZONEに、今回投票操作疑惑が浮上しました。
といっても何のこと?ってなってしまいますよね。
今回はIZONEproduce48の投票操作疑惑、本当の順位などを詳しく説明していきます。
どのような疑惑なのでしょうか。
IZONEproduce48の投票操作疑惑とは?
IZONEは日韓アイドルグループですが、そもそもproduce48というオーディション番組があります。
2018年6月15日~2018年8月31日まで放送されたこの番組でIZONEが結成されることになりました。
しかし今回浮上した疑惑は、同番組プロデューサーが実際に操作をしたと認めています。
この投票操作疑惑がどういうことかというと、メンバーを決めるにあたって視聴者投票がありました。
その投票の段階で、投票操作をしていたということになります。
つまり、本当の視聴者投票で順位が高くても、操作のせいでメンバーになれなかった子もいるということ。
そう考えたら、メンバーになれなかった子は可哀想ですよね。
投票操作疑惑は、プロデューサーが認めた以上、いわゆる”やらせ”ということになりますね。
ちなみに番組プロデューサーのアン・ジェヨンは、今回の事で警察に拘束されています。
実際の順位とは
produce48では、最終的にオンライン投票と生放送中のメール投票によって決まりました。
そのときの順位表というのが以下の通りです。
- チャン・ウォニョン
- 宮脇咲良
- チョ・ユリ
- チェ・イナ
- アン・ユジン
- 矢吹奈子
- クォン・ウンビ
- カン・へウォン
- 本田仁美
- キム・チェウォン
- キム・ミンジュ
- イ・チェヨン
宮脇咲良さん、矢吹奈子さんはHKT48出身、本田仁美さんはAKB48出身です。
以下、上から順に宮脇咲良さん、矢吹奈子さん、本田仁美さんの写真です。
13位以下の順位は落選ということで、メンバーに入ることはできませんでした。
そして気になる本当の順位ですが、今のところどうなのかはわかっていません。
いずれ本当の順位が公開されるときがくることがあるかもしれませんね!
全員の変動後の最終的順位は?
先ほど、番組で行われた最終結果の順位を紹介しました。
本当の順位がまだ発表されていませんが、変動した後の順位はどんな感じだったのでしょうか?
はっきりしたことはわかりませんが、まず日本人メンバーが圏内に5、6人いたのではといわれています。
実際結成されたメンバー内には、12人中3人という日本人です。
しかしなぜ5、6人いたと言われているのかというと、最終発表前の順位です。
この段階では、7人いた日本人がデビューできる12人以内に入っていたんだとか。
ちなみにデビューできなかった日本人はこちらです。
上から宮崎美穂さん、竹内美宥さん、白間美瑠さん、下尾みうさん、高橋朱里さんの写真です。
さらに今回の投票操作によって、圏外になってしまった可能性のある人がいます。
それは韓国人のイ・カウンさんです。
彼女はデビューを期待されていた1人でしたが、なぜか圏外となってしまいました。
結局、本当の最終的順位が不明なので、実際にデビューしたであろうメンバーはわかりません。
ただ今後発表される可能性は0ではないかもしれません。
まとめ
今回は、IZONEproduce48の投票操作疑惑が持ち上がった本当の順位について紹介しました。
プロデューサーが疑惑を認め、警察に拘束されるという事態にまでなってしまっているようですね。
視聴者投票などがあったわけですが、結局はある程度誰をメンバーにするのか決まっていたのかも。
今回のことで、IZONEの活動がどうなっていくのかは現時点では定かではありません。
そして本当の順位というのも、現時点で公表されていないので不明確となっています。
ただ確実にわかっているのは、投票操作があったということですね。