天気の子4Dが上映することが発表されました!
4Dとは、映画の正解を五感で味わうことできる、「体感型」の上映しシステムのことで、
映画のシーンに合わせて座席が動いたり揺れたり、匂いがしたり、水しぶきや風を出すなどの特殊効果があります。
従来までの映画では味わうことのできない臨場感を味わうことができます。
しかし「天気の子」ははタイトル通り天気が割と重要な意味を持ち、物語後半では雨のシーンがかなりあります。
そのためネットでは「ずぶ濡れじゃん」や「濡れるだけやん」など、濡れることに対して言及されていました。
みなさん気になるのは、どのくらい濡れるのかだと思います。
どのくらい濡れて、雨具などは必要か、服装はどんな感じにすべきかなどはやはり知っておきたいですよね。
今回は、
天気の子4D雨具などの持ち物やメガネ・服装は?どのくらい濡れる?
と題しまして、天気の子4Dはどのくらい濡れるのか、また雨具などの持ち物やメガネ服装についてお伝えしていきます!!
天気の子4Dはどのくらい濡れる?
天気の子4Dではどのくらい濡れるのでしょうか?
従来の4D映画では、水の演出は前の座席の後ろ部分から顔に向かって噴射する感じなので、顔は結構濡れる感じです。
4Dでパイレーツ見てきた^ ^
面白かったけど顔が濡れるw— 主任の弟子 (@yuuuae86) July 20, 2017
https://twitter.com/k_kamike/status/325134626517557249?s=20
顔だけでなく服にも被害が及ぶということもありそうですね。
割と酷評されていました。
しかし、水しぶきを出さないように設定することができるようです。
天気の子は、上でも言いましたが雨のシーンが多いです。
少しみてみましょう。
思ったより土砂ぶりですね。
雨のシーンは一瞬ではなく何分か続くのですすが、その間水滴がずっと落ちてくるような特殊効果なんてできるのでしょうか?
もしかしたらそのような演出も新たに加わるかもしれませんが、技術面であまり大きく河原にと仮定すれば、水しぶきが出るのは、このような継続的な雨のシーンではなく水しぶきが一瞬飛ぶようなシーンなのかなと思います。
なので、濡れるとしても従来の4D映画程度なのではないでしょうか。
まあずぶ濡れになる可能性もなくはないですので、公開初日に行った方々の感想を聞いてからの方がいいかもしれませんね。
どうしても濡れたくないという方は、水しぶきが出ないようにせってしましょう!
天気の子4Dの雨具などの持ち物やメガネ・服装について!
天気の子4Dに雨具などの持ち物は必要でしょうか?またメガネや服装などはどうすればいいのでしょうか?
まず雨具についてですが、これは水の演出の程度によって変わりますね。
雨が継続的に降るシーンが再現されるのだとしたら、雨具は必須でしょう。
傘は周りの方の迷惑となる可能性がありますので、カッパですかね。
従来通り少しの水しぶきだけであれば、雨具までは必要ないのではないでしょうか。
次に、メガネについてですが、メガネをかけている人は、前から水しぶきをかけられたらメガネが濡れて映画が見にくくなってしまいますよね。
これについて多くの方が嘆いていました。
天気の子4Dメガネ拭きを数枚とカッパを着ていくことを推奨
— 裏切りブラック【小日向那月】 (@Lirl7029) September 20, 2019
https://twitter.com/bfUL9gysowKwYla/status/1174926551667765252?s=20
せっかくの映画なのに前が見えなくなったらもったいないので、メガネ拭きを何個か持っていくことをお勧めします。
服装については、もう濡れてもいい服を着ていくしかなさそうですね。
まあカッパを着れば服は濡れない可能性はありますが、顔は空いているので首元は濡れるかもしれませんし、足元も濡れている可能性があります。
バックなども同様で、水に強い素材のものを持っていくのがいいと思います!
まとめ
今回は、
天気の子4D雨具などの持ち物やメガネ・服装は?どのくらい濡れる?
と題しまして、天気の子4Dはどのくらい濡れるのか、また雨具などの持ち物やメガネ・服装についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
どのくらい濡れるのでしょうかね。
いっそのことずぶ濡れだったらそれはそれで面白そうですよね。
そういうアトラクションみたいな感じで。
しかしそれでは風邪をひく方なども出てくるかもしれませんので、そう考えるとそこまで濡れる演出はしないのかなと思いますね。
まあそれも公開されるまでは予想できないものとなるので、公開を待つことにしましょう!!