話題の東大AI教授、東大を告発か?!
【東大 差別投稿で懲戒解雇】https://t.co/FSlVjcrbfp
東京大学は、ツイッターなどに差別的な投稿をしたなどとして同大大学院情報学環・学際情報学府の大澤昇平特任准教授を懲戒解雇したと発表。大澤氏はツイッターで「処分は不当」とコメント。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 15, 2020
こちらの中国人差別騒動で東大を追われた大澤昇平さんが今度はものすごい東大告発ネタを匂わせている。
もう一つ重要な情報を暴露する。
当社は昨年、ある東大名誉教授の娘(元執行役員)に会社の資金数百万円を持ち逃げされている。同氏は解任後、当社元取締役と結託して財務DBにハッキングしスパイ活動を実施、情報を盗んでいた。
SNS炎上騒動が起こったのはその直後。
俺はハメられたとしか思えない。— 大澤昇平 (@Ohsaworks) February 18, 2020
なんと東大名誉教授の娘が、金銭スキャンダルを起こしており、そのせいで大澤さんがクビになったというのである。
にわかには信じがたい情報だが、非凡な才能を感じさせる大澤さん。
なにか証拠や確証があるからこんなリスクのある発言をしてるのだろう。
なにこの超面白い急展開 https://t.co/bDAUTxSZe6
— norぇ (@wheatundrice) February 19, 2020
ワクワクの展開である。
— 阿Q瘋癲㌠ (@footen810) February 19, 2020
もはや大澤さんは、神の領域に。。。
大澤さんの面白いところは、人権について結構スパッと切れ味の鋭いことろだ。
真の人権とは、全員を同じラインでゴールさせることではない。
全員を同じラインでスタートさせることである。— 大澤昇平 (@Ohsaworks) February 18, 2020
いまや運動会で全員手をつないでゴールなんてやってるらしい時代。AIで日本を救おうとする大澤さんの、気概を感じる。
マジレスすると、東大の教授会は IT リテラシーがないので、何が AI なのかぶっちゃけよくわかってないんです。大企業のトップと一緒です。
なので、こんなちょっと僕が作業すれば 1 分で終わることでも「すげぇ!エモい!」って騙せちゃうんですよ。 https://t.co/blJ7DweoR0
— 大澤昇平 (@Ohsaworks) February 18, 2020
東大の教授陣には、大澤さんの話がそもそも理解できないとのこと。
天才は、孤独なんだなぁと感じます。
大澤さんを批判する急先鋒である、渡邊さんという白黒画像をカラーにする技術でお馴染みの人がいるんですけど、
ブロックされてるやん pic.twitter.com/Qs3mDFFnfK
— 大澤昇平 (@Ohsaworks) February 18, 2020
大澤さんと喧嘩してブロックしちゃったみたいです。
こんな感じ?(制作時間 1 分) pic.twitter.com/Hsn8lhm2XV
— 大澤昇平 (@Ohsaworks) February 18, 2020
う、うまい。。渡邊さんの技術をソッコーで真似したんですね。
— 大澤昇平 (@Ohsaworks) February 18, 2020
ブロックされたから、同じ技術を示して対抗する大澤さん、カッコイイ!!
過日、採用方針の開示を理由に大澤が東大から強制退去させられたことは周知の通りだ。
当時部屋に押し入った教職員4名の名前は沈黙を貫いてきたが、処分から1ヵ月が経過したため、主犯格の名前を公表する。
渡邉英徳 @hwtnv
この人物こそ、反日勢力に加担し言論弾圧を行った真犯人である‼ https://t.co/Bhfmln84oR
— 大澤昇平 (@Ohsaworks) February 17, 2020
大澤さんと渡邊さんのバトルもまだまだ続きそう。。
新しい学問は、研究者の殴り合いの過程で成立するもの。いつも揉めてる相手がいるくらいが、ちょうどいいんです。
大澤さんの略歴をWikipediaでおさらい。
福島県いわき市出身。福島工業高等専門学校卒業。2010年3月筑波大学卒業[5]、2012年3月 筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻修士課程修了[5]、2015年3月東京大学大学院工学系研究科博士課程修了[6][7]。博士(工学)。
IBMを経て、2017年8月に東京大学大学院工学系研究科特任助教着任[7]、2019年4月に東京大学大学院・情報学環「情報経済AIソリューション寄付講座」特任准教授(特定短時間勤務有期雇用教職員)着任[8][9]。2020年1月15日、後述のヘイトスピーチ投稿により懲戒免職処分を受け、解任[10]。
まあ経歴もただもんじゃありません。
差別騒動も振り返りましょう。
2019年11月20日の自身のツイッターで、「弊社Daisyでは中国人は採用しません」「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」と投稿。その後も「資本主義の文脈において、パフォーマンスの低い労働者は差別されてしかるべきです」などと書き込んだ[16][17][18][19][20]。炎上した一連のSNS上での発言に対して11月24日、大澤の所属する東京大学大学院情報学環は「特定個人及び特定の国やその国の人々に関する不適切な書き込み」であると指摘し、同大学院がHP上で謝罪声明を出した[21][22]。
大澤が担当していた寄付講座はマネックスグループ、オークファン、大広の3社の寄付で運営されていたが、大澤の発言を受けて3社とも11月25日までに寄付の停止を発表した[23][24]。Daisyに出資するリミックスポイントは11月25日にいかなる差別にも断固反対する立場を表明し、大澤の発言について謝罪した[25]。Streamrは11月27日にDaisyとの提携解消を発表した[26][27]。
大澤は自身の正当性を訴えていたが[28][29]、12月1日に一転してツイッターで「Apology」と題して謝罪した[30]。謝罪文の中で「当社の判断は、限られたデータにAIが適合し過ぎた結果である『過学習』によるものです」と主張している[30]。
12月12日のツイートでは「過日、IT各社が寄付停止を発表した。1億円超の寄付金の8割は東大に取られ、私が受け取っていたのは2割程度」として、大澤自身が東大寄付講座の基金のうち「2割程度」を受け取ったと主張した[31]。これに対し12月13日に東京大学大学院情報学環長・学際情報学府長の越塚登は、寄付講座の基金は国立大学法人である東京大学が受け取るものであって特定個人が受け取るものではない事を説明した上で、大澤へ当該ツイートの削除および内容の訂正を指示した[32]。
2019年12月13日に自身のツイッターで東大本郷キャンパスからの退去を命じられたことを報告した[33][34]。
2020年1月15日、ツイッターへの投稿を理由として東京大学を懲戒解雇された[10][9]。具体的な解雇理由は、前述の投稿のほか、「中国独裁共産党は東洋文化研究所などに入り込み、東大を支配しています」「東大は左翼の肩を持つつもりです。共産主義の反日大学にすべきでない」[10]などの投稿によって、情報学環アジア情報社会コースが「反日勢力に支配されているかのような印象を与え、社会的評価を低下させ」た点や[9]、東大の元教員を「根拠なく誹謗・中傷」したこと、情報学環に所属する現教員の「人格権を侵害する投稿」をしたことなどである[9]。本人は処分を不服としている[35]。
まぁ派手にやりあった大澤さん。
処分を不当として争うでしょうから行末を見守りましょう。
気になるのはマネックスが寄付を打ち切った点。
https://twitter.com/ohsaworks/status/1227017698548146176?s=21
学問はそれが形になるまで、いろんな過程を辿るもの。間違いや失敗、試行錯誤を繰り返して学問になる。
その過程まで寄付者がゴチャゴチャ言ったら、学問研究になりません。
マネックスは、自分の思惑通りの研究をさせたかったんでしょうか。
それって学問の自由に、寄付者として介入したかったんでしょうか。。。
なんか残念ですね。
大澤さんには、その爆発しそうな才能を開花させて必ず表舞台に帰ってきてほしいです!