ラルクことL’Arc〜en〜Ciel(ラルク アン シエル)が、8年ぶりのアリーナツアーウィ開催することを発表しました!
ツアー名は「ARENA TOUR MMXX」で、
2020年に開催される予定です!
「MMXX」は、ロマ数字で”2020″を意味しています。
おしゃれな名前ですよね。
8年ぶりのアリーナツアーということで、ツイッターではトレンド上位に「MMXX」というワードがランクインするほど注目が集まっていました。
ネットでは、「倍率がすごいことになりそう」などという声が見られました。
果たして倍率はどのくらいになるのでしょうか。
今回は、
ラルクアリーナツアー2020のチケットの当選倍率は?穴場会場も!
と題しまして、ラルクアリーナツアー2020のチケットの当選倍率と、穴場会場についてお伝えしていきます!
ラルクアリーナツアー2020のチケットの当選倍率は?
ラルクアリーナツアー2020のチケットの当選倍率はどのくらいなのでしょうか。
予想していきましょう!
まず、ラルクのファンクラブの会員の人数は30万人を超えています。
それぞれが2枚申し込めるとした場合、応募総数は単純計算で60〜70万くらいになると思います。
しかし、ファンクラブの方が全員申し込むわけではありませんのでここでは60万と仮定しましょう。
次に、会場ごとのキャパを計算していきます。
- 大阪城ホール:収容人数(16000)×公演回数(4回)=64000
- Aichi Sky Expo:収容人数(6500)×公演回数(2回)=13000
- さいたまスーパーアリーナ:収容人数(37000)×公演回数(2回)=74000
- 横浜アリーナ:収容人数(17000)×公演回数(2回)=34000
- 国立代々木競技場第一体育館:収容人数(13000)×公演回数(2回)=26000
それらを全て足すと、合計キャパは211,000となります!!
応募総数60万、会場のキャパ合計211,000として計算しますと、倍率は2.84倍くらいになる計算でした!!
確率で表すと、35%くらいです!!
まあ低くはないですよね!!
しかし、久しぶりのツアーなので、おそらくラルクのファンクラブをやめてしまっている方もいると思います。
この機会に再び登録しなおすという方も多いのではないでしょうか。
なので、倍率がこれ以上になる可能性もあります。
また、会場によってもばらつきはかなりあると思われますので、
数字は参考程度と認識していただけたらなと思います。
ラルクアリーナツアー2020の穴場会場!
ラルクアリーナツアー2020のチケットの倍率予想は上でしましたが、実際は会場ごとによってばらつきがあると思います。
当たりやすい会場、いわゆる”穴場会場”はどこなのでしょうか?
予想していきます!
穴場会場を予想するのは、その地域の人口とその会場のキャパ、あとは開催される曜日などの神する必要があります。
まず国立代々木競技場第一体育館とAichi Sky Expoに関しては、会場のキャパが少ないので倍率は高いのかなと思います。
特に国立代々木競技場第一体育館は東京でこのキャパなのでかなり倍率は高いかと思われます。
避けたほうがいいのではないでしょうか。
そのほかの、大阪、埼玉、神奈川は人口にあまりさはないため、キャパの多い大阪城ホールとさいたまスーパーアリーナが倍率が低い可能性があります。
その二つの会場の曜日に関して考えてみると、さいたまスーパーアリーナは二日間が土日であるのに対し、大阪城ホールは平日です。
この時期冬休みが終わっている方も多いと思いますので、大阪城ホールが穴場会場としての最有力候補かと思います!!
大阪城ホールの4日に関しても、遅ければ遅いほど仕事・学校が始まる方が多いと思いますので、1月12日、1月13日がいいのではないでしょうか。
以上より、穴場会場・日程は、
大阪城アリーナ 2020年1月12日or1月13日
と予想します!!
まとめ
今回は、
ラルクアリーナツアー2020のチケットの当選倍率は?穴場会場も!
と題しまして、ラルクアリーナツアー2020のチケットの当選倍率と、穴場会場についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
倍率は予想よりも高くなる可能性はありますが、穴場会場を押さえておけば倍率はそこまで高くはないと思います。
まあ、みんなが同じことを考えた場合、逆に倍率が高いと思われていたところの倍率が低くなるという可能性もなくはないですが、それを考え始めたらきりがありませんので、今回はこの程度で留めておきます。
皆さんも是非穴場会場に応募し、ラルクのアリーナツアーに参戦してみてください!