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【90年代〜2000年代】今でも買える?人気の懐かしいお菓子まとめ

【90年代〜2000年代】今でも買える?人気の懐かしいお菓子まとめ

小さな頃、小銭を握りしめて駄菓子屋さんへ走った時代を思い出すのは、筆者だけではないはず。今ほど自由にお金を使える年齢ではありませんでしたが、あの頃ドキドキしながら買ったお菓子の味や町の風景は、ふとした瞬間に蘇ってきますよね。そんな懐かしい記憶を辿りながらご紹介するのは、1990年代~2000年代に販売されていた懐かしいお菓子。今も買える商品はあるのでしょうか?

懐かしすぎる!大好きだったあのお菓子まとめ

フエラムネ

口に含むとピーピーと音が鳴るのが楽しくて仕方なかった、フエラムネ。噛んでしまうのが惜しいほどに、ずっと笛を吹いて遊んでいましたよね。そんなフエラムネ 50 周年おまけキャンペーンが実施されています。2024年2月までに発売されるフエラムネに、特別なおまけがついているそう!当たったらラッキーな50周年のおまけを、狙ってみてはいかがでしょうか?

ぬーぼー

https://twitter.com/VScirfyjXccauUB/status/1293497611563839488?s=20

子ども向けお菓子の種類が徐々に増えていった1990年代に話題となった、ぬーぼー。それまで主流だった板チョコではなく、当時では珍しいエアインチョコとなって誕生した新しいお菓子でした。人気商品でしたが、1996年にに商標が他社に譲渡されたとのことで、販売終了となっています。

超ひもQグミ

https://twitter.com/dagashijiten/status/1164806969154134022?s=20

最長126cm!子どもの身長ほどの長さのひもQグミは、開けるだけでテンションが上がりましたね。長いグミですが味は2つあり、どちら側から食べるか考えるのもまた、楽しかったですよね。懐かしいお菓子ですが、残念ながら生産が終了となっています。

クッピーラムネ

https://twitter.com/riiiiO_C/status/1704463987344318714?s=20

ほのかな甘さで幸せな気持ちになる、クッピーラムネ。今でも購入できるロングセラー商品です。祖父母世代から子どもたちまで、多くの人々に愛され続けている懐かしいお菓子ですね。

らあめんババア

インパクトのあるネーミングとパッケージで、駄菓子屋のお菓子の中でも人気商品だった懐かしいお菓子、らあめんババア。そのまま食べてもおいしかったですし、サラダや卵かけごはんのトッピングにしている人もいたそう!残念ながら生産終了となっていますが、似たようなお菓子は今も売られていますので、楽しめそうですね。

ねるねるねるね

https://twitter.com/usi_xyzaxis/status/1705523256567161101?s=20

知育菓子の先駆者ともいえる懐かしいお菓子・ねるねるねるねは、粉と水を使って自分だけのお菓子を作れる楽しみがありました。親子で楽しく作って食べた、という思い出のある人も多いかもしれませんね。魔女に扮したおばあさんが、謎のお菓子を混ぜているCMも、インパクトがありましたよね。ねるねるねるねは、現在も購入することができますよ。

ハンコください

1990年代はじめごろまで売られていた「ハンコください」という懐かしいお菓子は、ハンコの形をしたおもしろお菓子。ハンコ部分がチョコレートになっていて、持ち手はビスケット。「きのこの山」とおなじ造りをしていましたね。ハンコ部分には、実際の苗字がデザインされており、そのリアルさに大喜びする子どもが続出しました。

まとめ

懐かしいお菓子、いかがでしたでしょうか。知っているもの、もしくは食べたことのある思い出の味はありましたか?時代とともにマイナーチェンジを繰り返したり、生産終了になったりと、お菓子市場もアップデートが絶えない昨今。子どもの頃に食べたあの味がもう食べられないと思うのは、少し寂しいですね。思い出の味がずっと市場に出回り続けることを願って、たまには駄菓子屋に足を運んでみるのも良いかもしれません。