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【徹底解説】ややこしいジャニー喜多川の家系図をおさらい!意外な本名も

【徹底解説】ややこしいジャニー喜多川の家系図をおさらい!意外な本名も

今も注目を集めているジャニー喜多川氏の性加害問題。中にはWEST桐山さんのように感謝の追悼をした人もいますが、ジャニーズ性加害問題当事者の会のように被害者側の印象が強いイメージがあります。そもそもジャニー喜多川氏の家系はどうなっているの?と気になる人も少なくないのではないでしょうか。今回はそんなややこしいジャニー喜多川氏の家系図について解説します。

徹底解説!ジャニー喜多川の家系図まとめ

ここからはジャニー喜多川氏の家系についてご紹介していきます。

父親は僧侶・母親は?

ジャニー喜多川氏の家系図を解説していく上で、まずは両親が気になることでしょう。ジャニー喜多川氏の父親は喜多川諦道さんという名前で高野山真言宗の僧侶として1924年に渡米した人物です。ロサンゼルスにある真言宗大谷派東本願寺別院で、住職を務めており日本へ帰国する際には引き止め運動があったくらいの僧侶だったということです。母親は「喜多川栄子」さんという名前だけがわかっており、最後の子どもが生まれた後に亡くなられたそうです。

ジャニー喜多川兄弟について

ジャニー喜多川氏の家系図、続いては兄弟についてです。ジャニー喜多川氏は5人兄弟という噂でしたが、3兄弟までしか情報はありませんでした。上から第1子は長女で姉のメリー喜多川氏・本名は藤島メリー泰子さん、ジャニーズ事務所の副社長も務めていましたが、2021年に93歳で亡くなりました。第2子は長男の喜多川真一(まさかず)さんで航空機メーカーのエンジニアとしてNASA関連の仕事をされていたようです。1985年に50代半ばで亡くなったようです。最後に次男のジャニー喜多川氏、アメリカでの名前は「ジョン・ヒロム・キタガワ」、日本での名前は喜多川擴(ひろむ)さんということでした。ジャニー喜多川氏の下にも兄弟がいたという噂でしたが情報がないことから、ただの噂だったのかもしれません。

ジャニー喜多川の家系は有名人が多数

ジャニー喜多川氏の家系図を見ていくと有名な人物が多数存在します。姉でジャニーズ副社長も務めていたメリー喜多川氏の旦那さんは元ジャーナリストで小説家の藤島泰輔さん、その2人の子どもがジュリー藤島氏、本名は藤島ジュリー景子さんになります。藤島泰輔さんの家系を見ていくと第47代内閣総理大臣の芦田均さんや世界的な指揮者の小澤征爾さん、ミュージシャンの小沢健二さんなど有名な人たちと繋がっていることがわかります。つまり、ジャニー喜多川氏と小沢健二さんは遠い親戚に当たるのですね。

ジャニー喜多川は生涯独身

ジャニー喜多川氏の家系図を見ると生涯独身だったことがわかります。しかし、そんなジャニー喜多川氏は奥さんがいると勘違いされたことがあるようです。経営に関わっていた姉であるメリー喜多川氏が奥さんで姪の藤島ジュリー景子さんが娘と勘違いされそんな噂になったとのことでした。名前が名前だけに確かに勘違いしてしまう気持ちもわかります。

まとめ

今回はジャニー喜多川氏の家系について解説しました。様々な著名人が登場するジャニー喜多川氏の家系図、まさか国のトップである総理大臣まで繋がっていることは驚きです。遠い親戚に当たるので直接の関わりはなかったでしょうが、少し自慢したくなりそうにもなりますね。