前回の「アクタージュ」66話では、ダブルキャスティングの「羅刹女」の会議室に入った夜凪たちの前に王賀美が登場するシーンで終わりました。
果たして夜凪と王賀美の共演はどうなるのでしょう!
先週のネタバレ感想あらすじはこちら↓↓↓
アクタージュ66話のネタバレ感想あらすじ!共演者はまさかの、、?
今回は、そんな「アクタージュ」の最新話第67話のネタバレ感想あらすじについてお伝えしていきます!
「アクタージュ」第67話のネタバレ感想あらすじ
王賀美
「俺は新宿ガール(夜凪)の小手調べのために来た」
夜凪vs王賀美の台本読みが始まりました。
「ああ腹がたつ腹がたつ
あの日は毎年毎年妾のところへ
私問うものがありながらああこの怒りをどうしてくれよう」
物語冒頭の怒りを募らせた羅刹女の一人語りの感情を見事に表現する夜凪。
しかし、王賀美はセリフもろくに覚えていないにも関わらず、圧倒的な存在感を放つ。
「人というより、 荘厳な景色を前にしたかのような存在感」
芝居をする夜凪よりもただ台本を読んでいるだけの王賀美に目が行ってしまう。
と感じる武光。
夜凪自身も同じように感じているようです。
「ただそこに立っているだけで人心を掴む
生まれついてのキリストのような役者」
王賀美の容姿、性格、フェロモンやそれ以外の何かが、見る人の深層心理に何かしらの影響を与えているのだといいます。
芝居がぎこちなくなった夜凪に対し、
「よし、もういいだろう新宿ガール」
「落ち込むな新宿ガール
俺を前にした役者は皆そうなるんだ」
どうやら夜凪は王賀美の大きさに飲まれるのが怖くて声を張るようになり、無意識に芝居がオーバーになってしまっているようでした。
それに対し夜凪は、
「私夫も子供もいたことないから役を掴むのに時間がかかるの!」
と言い返します。
しかし王賀美は、
「俺が言いたいのはつまり俺が極上の肉ということだ」
「俺が一人皿の上にいれば舞台は成り立つ」
「だがそれじゃ飽きる」
「だから俺は皿を選ぶ」
「新宿ガール お前は最高の更になれる最高の素質がある」
「そしてそこに黒山墨字というスパイス!
そのために俺はわざわざこの国に戻ってきたんだからな!」
しかし、演出家は黒山墨字ではありません。どうやら、天知さんが王賀美を騙してキャスティングしたようです。
「5分で黒山を連れもどせ そうすれば許してやらんこともない」
天知さんに詰め寄る王賀美。
そんな王賀美対して夜凪は
「王賀美さん
3日時間を頂戴
黒山さんのことなんて私が忘れさせてあげる」
と言ってアクタージュ67話が終了します。
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まとめ
今回は、「アクタージュ」第67話のネタバレ感想あらすじについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
次回は「アクタージュ」第68話のネタバレ感想をお伝えしていきます!