高学歴マジシャン、如月琉さんが今話題となっています!
どうやらこの如月琉さん、変わった経歴の持ち主だそうです。
そんな如月琉さんですが、高校・大学などの学歴や偏差値、またなぜ大学を中退したのか気になりますよね。
今回は、如月さんの高校・大学などの学歴や偏差値、なぜ大学を中退したのかについてお伝えしていきます!
如月琉の学歴(高校・大学)や偏差値は?
如月琉さんの学歴(高校・大学)や偏差値をみていきましょう。
まず高校についてですが如月琉さんの出身高校は青森県の弘前高校です。
偏差値は69で、青森高校、八戸高校に続き県で3番目の進学校です。
高校の頃から頭が良かったのですね。
大学は、早稲田大学で、学部は政治経済学部です。
早稲田の政治経済学部といえば、私立文系のトップの学部の一つ。
偏差値は70くらいですね。
青森で上の方の進学校から、上京して早稲田という、地方の方の誰もが羨むようなエリートコースですよね。
普通だったら、そのまま大学を卒業してどこか大手企業に就職するのがテンプレートでしょうが、マジシャンになるなんて面白いですよね。
如月琉が早稲田大学を中退したのはなぜ?
そんな一流大学に進学した如月琉さんですが、なぜか大学を中退しています。
その理由や原因は一体何なのでしょうか。
如月琉が早稲田大学を中退した理由・原因は、マジシャンの道に進むためだとさています。
ある程度の就職先は保障されていたのであろうに、何かのきっかけでマジックに興味を持ち、その道に進もうと思ったのですね。
すごい行動力だと思います。
なかなかできることじゃないです。
成功する人は、何かに一点集中するという傾向にあります。
如月琉さんは受験の時は弁公に集中したために早稲田大学に合格し、次はマジックに専念したため今このようにマジさんとしてテレビに出ているんです。
見習わなければですね。
そもそも、如月琉さんはなぜマジックに興味を持ったのでしょうか。
如月琉さんがマジックに興味を持ったのはなんと小学3年生の頃らいいです!
父親が簡単なマジックを見せてくれたそうなのですが、それ以来マジックにどハマりしたのだそうです。
手品グッズを買い漁って学校で披露したりしていたらしいです。
それが同級生にウケ、さらにマジックの世界に引き込まれたようです。
高校、大学に進学してもマジックへの熱は冷めず、独学でマジックを勉強したそうです。
そして、大学を中退して本格的にマジックの道を歩み始めたという感じだそうです。
大学を中退してからはマジックバーや企業パーティーの催しなどでマジックを披露していて、路上マジックなどで生計を立てていたおいうこともあるそうです。
その後今の事務所のオーディションに応募して合格し、今に至ります。
サンドイッチマンさんなどが所属する事務所で、事務所唯一のマジシャン枠だそうです。
ネットでの反応
如月琉に対するネットでの反応を見ていきましょう。
さすがにこれはすげーマジックだわ。恐るべし如月琉!#土曜はDON
— マサ (@gokunoto) June 1, 2019
マジシャン如月琉のマジックを観た劇団ひとりさんがマジックに感動して書いた「青天の霹靂」は大泉洋さん主演で映画化されています。そのきっかけとなったマジックが生で見れるとな! https://t.co/cQsMaqYUIf
— マジシャン ムッシュピエール (@magictimepierr) May 31, 2019
https://twitter.com/cool_71_honey/status/1127742294214373377
https://twitter.com/moonyman21/status/1125569288775954432
https://twitter.com/burubon16/status/1125465638208565255
最近テレビでの露出が増えてきているみたいで、マジックの感想などもたくさんありました。
サンドイッチマンさんと仲がいいそうで、サンドイッチマンさんがしゃべくり007に出演された際に如月琉さんが紹介され、マジックを披露しました。
その時のマジックに単純に驚く方や、感心する方もいれば、タネがわかったなどという方もいました。
また、劇団ひとりさんが如月琉さんのマジックをみて感想して書いた映画もあるようです!
タイトルは「青天の霹靂」。
主演は大泉洋さんですね。僕もこのタイトルは聞いたことがあります。
まさか如月琉さんのマジックからできたものだったなんて知りませんでしたが、、、。
まとめ
今回は、高学歴マジシャン如月琉さんの高校や大学などの学歴と、早稲田大学中退の理由や原因についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
高学歴なのにも関わらず、自分のやりたいこと(マジック)の道に進んだ行動力は素晴らしいと思います。
これからの活躍に期待しておきましょう!
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