Information Matomethod
エンタメ

第34回日本ゴールドディスク大賞の受賞者が発表!ネットの反応は?

日本ゴールドディスク大賞って?

日本ゴールドディスク大賞とは、日本レコード協会が主催する音楽賞です。

CD、音楽ビデオ、有料音楽配信の売り上げ実績という客観的データに基づいて、その年のレコード産業の発展に貢献したアーティストや作品に贈られる賞のこと。

1987年に創設されて以来、さまざまな音楽のジャンルを大賞に各賞が選出されました。

今年2020年は第34回

今年アーティスト・オブ・ザー・イヤーとして邦楽部門で選ばれたのが、日本を代表するトップアイドルグループ「嵐」です。

嵐の受賞は3年ぶり、史上初の6度目の受賞です。

洋楽部門で選ばれたのは「クイーン」。

映画でも話題になりましたよね!

1991年にフレディ・マーキュリーが亡くなってからも活動は続いており、現在は「クイーン+アダム・ランバード」として活動しています。

そのほかにもベスト・アーティストではBTS、氷川きよしさんが選ばれました。

新人アーティスト賞では、今大人気のKing Gnu、GANG PARADE、すとぷり、BRYOOOOONDS、ヨルシカなど幅広いジャンルのグループが選ばれています。

アルバム賞では嵐、Official髭男dis、King&Prince、乃木坂46、back numberなど話題のアーティストたちのアルバムが選ばれました。

またディズニー映画「アナと雪の女王」や大ヒットした「天気の子」のサウンドトラックも受賞しています。

シングル賞ではAKB48や乃木坂46配信楽曲賞では米津玄師、菅田将暉、LiSAなどが選ばれました

ビデオ賞では嵐や関ジャニ∞が選ばれました。

特別賞Official髭男dismと米津玄師が選ばれています。

そのほかにもさまざまな方が受賞しているので、興味のある方は日本ゴールドディスク大賞のホームページを見てみてくださいね。

ネットの反応は?

アーティスト賞として選ばれた嵐。

2020年を持って活動休止が発表されていますが、本当に素晴らしいグループです。

幅広い世代から愛されていて、本当に日本を代表するアイドルだと思います。

残りの活動にも期待大ですね!

https://twitter.com/kay_emily385/status/1232825413044334592

受賞に伴い、クイーンからコメントもありました。

確かに「近いうちにまた会いましょう」という発言は気になります。

ファンはそわそわしてしまいますね。

彼らが来日したらぜひ会いにいってください!

https://twitter.com/non_orange8/status/1232838133785346048

グループの脱退やメンバーの病気など、たくさんの壁とぶつかってきた関ジャニ∞。

この受賞はこれからの彼らの活動の活力になる受賞ですね。

ファンの方も「もっと彼らを応援していきたい」と改めて思ったのではないでしょうか。

たくさんの困難を乗り越えてきた彼らだからこそ、これからも関ジャニ∞らしい、元気で明るい姿をたくさん見せて欲しいです。

https://twitter.com/kei99_stpr/status/1232837152653766658

アニメからの受賞もありました。

日本のアニメから生まれた曲には隠れた名曲がたくさんありますし、日本の誇れる文化だと思います。

音楽の幅がさらに広がる、素晴らしい受賞でしたね!

Official髭男dismも受賞となりました。

名曲ばかりで今大人気ですし、3冠も納得です。

これからもっとたくさんの名曲を出して欲しいですね。

まとめ

今回は第34回第34回日本ゴールドディスク大賞についてご紹介しました。

たくさんのアーティストが選ばれていて、ファンの方も大喜びですね!

これを機に邦楽、洋楽のいろんなジャンルの曲を聴いてみようと思いました。

これからもたくさんいろんな曲を届けて欲しいですね。

受賞されたアーティストの皆様、そしてそのファンの皆様、おめでとうございました!