五分で理解こんまりメソッド実践編④
洋服の収納の仕方
ときめく洋服だけが床に置いている状態にしよう
洋服一気に捨て終わったら、
残すと決めた服は1/3から1/4になっているはずです
ときめく服が残った状態ですので、今度はこれらを収納していきます
ではどうやって収納すべきか。。
【9/21テイバンタイムズ57】
こんまり流の畳み方は手の平を使う事。
手の平で撫でて洋服に愛情を注ぎながら畳むと…うーん時間が足りなそうですが…笑 pic.twitter.com/rcGqd2pBIK— ニコ (@niko2007) October 10, 2014
洋服を畳んで引き出しにしまうのは、面倒だ!!という方がたまにいますが
実はそうではありません!!
洋服をたたむことの価値は別にあるのです
手を使って洋服に触ってあげることで洋服にエネルギーを注ぐのです
お手当てという言葉がありますよね
手をかざして怪我を治療してを流していたことに由来しているお手当という言葉
それと同じで洋服に触ってあげるところでエネルギーを注ぐのだ
とまりえさんは言っています
ただ、服をたたんで収納するために服を小さく折り曲げる作業をおこなっているのではありません
自分を支えてくれる洋服をいたわり、愛情を示す行為なのだと言います
なのでたたむという行為は大事にしましょう
靴下とストッキングの収納
靴下ストッキングの収納についてまりえさんがアドバイスをしています
よくストッキングを結んで収納する人っていますよね
でもこれは駄目だと言います
こんまりメソッドで、洋服の片付け(靴下・下着)完了☆
量が少ないので、家族全員分やりました~!
こんまりさんの靴下の畳み方って独特ですよね。
はじめて知ったとき「おぉ、そんな畳みかたがあったのか!」ってビックリしました
紹介されている方の動画https://t.co/xZLKpTFdsw
— 佐藤ななお@汚部屋から脱出してミニマリストへ転身 (@nanaosatou) September 3, 2020
収納されている状態の靴下は、休養中である。
いつも激しく使い回され足と靴の間に漏れ、それでも持ち主を甲斐甲斐しく守り続けるのが靴下。彼らの束の間の休日のはずなのに、クローゼットの中で休んでる間にぐるぐる巻きにされていたら靴下は可哀想!!
とまりえさんは言うのです
ちょっとユニークですよね
ややスピリチュアルな感じがします。
まりえさんは靴下ストッキングはたたみ方の基本である
長方形に収納して下さい
と言っています
衣替えはするな、がこんまりメソッド!
衣替えは実は不要
それではまりえさんは衣替えついてはどう思っているのでしょうか
なんとまりえさんのメソッドでは衣替えを一切しないというのです
つまりまりえさんの方法はこうです
今シーズンの袋を切るの袋山からいつでも使える状態にして引き出しの入れ替えなど一切しないということです
夏冬秋服といった分類を止め
洋服の形や素材で分類して収納していけばいいというのです
具体的に見ていくとまず
T シャツやカットソーなどかぶりもの
カーディガンなどの羽織もの
で洋服の形を分類し
それぞれコットン系の服、ウール系の服に素材別に分けて引き出しに入れます
季節ごとの分類ですと、基準がが曖昧になりがちですが
形素材なら明確な基準があるので収納しやすいというのです
まとめ
衣替えが不要なように、かたづけをする。これがこんまりメソッドの肝です。
確かに、衣替えって、一日がかりになりますよね。そうすると、めんどうで、こまごまニットを引っ張り出したりと、片付かないのです。
形と素材で分類すれば、今のような変わりやすい天気にもフィットする洋服がみつかりそうです。


