こんまりメソッド5分で理解シリーズ
片づけの順番を間違えない
こんまり連載二回目、こんまりテクニック二つ目の大事なテクニックです。
それは、
ということです
思い出の写真子供の工作、昔の通信簿、、、
写真などの思い出の品は、
片付け初心者が最初に手をつけておいするものではないと、こんまりさんは断言します。
量が多いですし、捨てるか選ぶのがとっても大変だからです
ものには思い出があるという付加価値、二度と手に入らない、替えが効かないという側面があるため、手放すのが難しいからです
部屋を片付けて分かったこと「ストックはほぼ不要」「1年見なかったらもう見ない」「大事な物は極わずか」「絶対的に買いすぎ」「忘れてた物は捨てて平気」「思い出の品は見返せる量に」「掃除が楽」「家事が減って自由時間が増える」「自分を好きになれて人を大切にできる」一番の気付きをプロフに。
— かんな (@Kanna_Imfree) August 26, 2021
ではどのように片付けを進めたらいいのでしょうか
片づけの順番は以下の通りです。
衣類、次に本、書類、小物、最後に思い出の品
だというのです。
この順番がベストとまりえさんは断言しています。
それが長い片付け生活のなかで 導いた最適解なのだそうです。
https://twitter.com/sayurikko1209/status/1433188985623375876?s=20
家族の前で断捨離するな
捨てるものを家族に見せてはいけない
これもりえさんが述べている重要なポイントです
意外ですよね、みんなで話し合って捨てたほうが、建設的な意見が聞けて片付けが合理的にできそうな気がします。
親が、子が自分の物を捨てるのを見て
「もったいない」など罪悪感を感じさせて、結局捨てさせるずに、必要なものを増やしてしまうという現象が見られるというのです
特に娘が捨てようとした何かを
母親が「私が使おうかしら」
としまいこんでしまい片付けができないのです
家族と掃除片付けの関係は密接なものがあります
掃除がうまくいけば家族関係もうまくいくというのです。
これがこんまりさんが唱える片付けのマジックの効果のひとつです。
片づけにBGMは必要?
まりえさんはまた、片付けの時の音楽についても言及しています
音楽をかけてノリノリで片付けようという片づけ方もありますが、まりえさんは大反対です。
https://twitter.com/okiami_6/status/1433293507637112835?s=20
せっかくものと対話できるのに音でごまかされてしまうから
と言います
テレビを流すは絶対にダメ!!
https://twitter.com/shigetou2410/status/1432399054307147777?s=20
音楽がないとダメという場合は環境音楽のような静かなものを利用してくださいということです
また捨てる空気感をつくるのなら音楽のより空気の力が大事と言います
つまり早朝の時間帯から片付けを始めるのがベストということです
まとめ
ポイントは
物別に、朝の早い時間帯から、全てのものを一箇所に集めて、ときめくかときめかないかを、手に持って判断しときめかないものは、全て捨てていく
ということです
これがまりえさんのときめき片付けメソッドの骨格です。
ずいぶんシンプルですね。これなら片付けで悩んでいるあなたも頑張れるのでは!
こんまりが教えてくれた、ニューノーマル時代の新たな片付け術とは?https://t.co/scIpcbz10Y
— VOGUE JAPAN (@voguejp) August 25, 2021