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チームラボ広島城光の祭の待ち時間と混雑状況は?東京と何がちがう?

昨年、お台場の「チームラボボーダレス」、豊洲の「チームラボプラネッツ」が若者の間で大流行しました。一時期ここに行ったことないカップルはいないとまでされた大人気スポットでした。

そんなチームラボですが、今年、広島にて「チームラボ広島城光の祭」が開催されることになりました!

しかし、ここで気になるのはやはり待ち時間ですよね。東京では大人気だったが故に、毎日かなりの混雑で待ち時間も相当長かったです。

せっかくカップルで行っても、待ち時間が長すぎて話のネタがなくなったらあまりいい雰囲気を作ることができません。しっかりと準備をしておくためにも情報を集めておきましょう!

なので今回は、「チームラボ広島城光の祭」の待ち時間と混雑状況、また、東京のチームラボとは何が違うかをお伝えしていきます!

チームラボ広島城光の祭の待ち時間と混雑情報

チームラボ広島城光の祭は開催したばかりということもあり、多くの人が訪れています。時間帯によっては待ち時間が1時間半ほどの時もあるようです。東京のチームラボに行きたかったけど行けなかった方達が多かったのですかね。

しかし、空いている曜日や時間帯を狙って行けば混雑は回避できそうです。平日の朝早くや夕方以降は人が少ないので、そこを狙って行きましょう。

また人が多くても、中に入ってしまえば外ということもあってかあまり混雑を感じないようです。

しかしまだ油断はできません。東京のチームラボボーダレス、チームラボプラネッツでは、口コミによってその魅力が伝わっていき、広まって行きました。

インスタグラムやツイッターなどで色々な人がその様子を投稿し、それを見ていいなと思った人が集まって行った結果、あのような大人気スポットとなりました。

芸能人や人気インスタグラマーなどがチームラボ広島城光の祭に行ってその様子が投稿されたら、また一気に注目が集まり大混雑するかも知れません。

また、東京のチームラボでは人気の場所が時間で入れ替え制になっていました。チームラボボーダレスの「ランプの森」が代表的です。

チームラボ広島城光の祭でも、そのような人気なスポットができたら、もしかしたら入場後にも少し並ばなくては行けなくなるかも知れません。

何はともあれ、ツイッターなどで常に混雑状況を確認しておくこと確実かなと思います。

しかし、今回の「チームラボ広島城光の祭」は、人が多くても悪いことばかりではありません。人の存在のよって変化するインタラクティブな空間をコンセプトとしていますので、人が多ければ多いほど光の色などの変化が激しくなり、より幻想的なものとなります。

空いている時がいいのか、混雑している時がいいのか、微妙なところですね、、。

東京のチームラボと何が違う?

東京では「チームラボボーダレス」、「チームラボプラネッツ」と、二種類の会場がありました。

二つともそれぞれ内容が違っていて、なんとなくボーダレス家族向けで、プラネッツがカップル向けの印象でした。

では、チームラボ広島城光の祭は東京の二つのチームラボとどのような違いがあるのでしょうか。

まず第一に、外であるというのが今回のチームラボ広島城光の祭が東京の二つともっとも異なる点です。

今回のチームラボ広島城光の祭のコンセプトは、「日本三大平城である広島城を、人々の存在によって変化するインタラクティブなアート空間に変える」ことです。

触ると色が変わる大きな卵が特徴的で、来場者それぞれが卵を触るタイミングや回数、触る位置によって光の変化の様子が変わります。

いつでも違う様子の景色を見ることができるため、飽きることなく楽しめます。

また、今回も自分たちが描いた生物が動きだすスポットがありますが、今回は人間だそうです。足軽や武将、殿様、お姫様など、昔の日本の人物たちが動き出します。動きがとても可愛らしく、子供に人気そうな企画です。

チームラボ広島城光の祭の口コミ・感想

実際に「チームラボ広島城光の祭」に行った方々の口コミや感想を見ていきましょう。

やはりとても綺麗なようですね。今はまだ少し寒いそうですが、これから気温が上がってくるとさらに客足は伸びるんじゃないでしょうか。そうなる前に行っておいた方がいいかも知れませんね。

また、カップルだけでなく家族でも楽しめるような空間になっているようです。

近くにお住いの方は休日などに家族でで変えるのもありかも知れませんね。

まとめ

今回は「チームラボ広島城光の祭」の待ち時間と混雑状況、また、東京にあるチームラボボーダレス、チームラボプラネッツとの違いについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

東京にお住いの方などはなかなか行きにくいとは思いますが、大学生の方々は春休みのうちに訪れるといいかも知れません。

ぜひ足を運んでみてください!