電撃の菅総理退任へ二階幹事長の秘策
親中派二階は幹事長退任へ
二階幹事長が退任するという衝撃のニュースは自民党の勢力争いの変化を印象付けました。
あの二階さんもついに、菅総理が自己の進退と同時に「沈め込み」をした格好で、二階も終わりかと思った皆さんも多いはず。
しかし永田町事情通からはこんな話も
「もともと高齢で引退予定、息子に地盤を継がせる。安倍さんたちが、嫌がらせしてきたから、斬られるふりして、多方面に恩義を売っただけ。」
ということなのです。
そうですよね、そもそも二階さんかなりのおじいちゃん。
自身の引退の幕引きは考えに考えていたはず、思わぬところで菅さんにはめられたなんてわけありません。
https://twitter.com/camecame723/status/1432704341799018502?s=20
二階の息子たち
では二階さんの息子とはどんな人なのか調べてみました。
いずれ自民党を担う男、大本命は長男 二階俊樹さんでしょうか。
二階俊樹さんは、
1965年4月26日生まれ
早稲田大学理工学部(電子通信学科)を卒業します。
その後は証券会社へ入社し、父親の秘書官や政策秘書および地元担当の秘書として政治経 験を順調に積みます。
そのような順風満帆な、政治キャリアを積んだ俊樹さんは、2016年5月22日投開票の
御坊市長選挙へ立候補したのです。
さすが二階の息子です、そのおかげもあって党本部からは、 大人気の小泉進次郎さんなどが応援に入りました。
超破格待遇です。たかだか、地方の市長選です。
しかし、6期連続当選超多選をしていた現職の柏木征夫市長をそもそも擁立したのが二階だったことが、ねじれをうみ、二階俊樹さんが衝撃の選挙下手を露呈し、約3,500票の差を付けられて敗北したのでした。
ネット上の怪しい噂ですが、
「俺は二階やわかっとるんか」などと飲食店で暴言を吐くなど、父親の威光をかりてやりたい放題だったとうことです。
確かに選挙だめそうですね。
大人気小泉を投入しても勝てなかった地方の市長選。
そもそも、現職の市長を擁立しておきながら、長男を候補として擁立。
あまりに節操のない二階パパのやり方に地元も匙を投げたのかもしれません。
パパの威光を借りた派手な選挙戦が逆に
「息子って二階パパがいないとダメなのね」と印象付けたようです。
まとめ
長男は現在何しているのか
長男は現在表立った活動をしていません。ネットにも出てきません。
この屈辱的大敗を受けて、現在は裏方の仕事に徹しているのでしょう。
二階さんの幹事長引退を受けて、準備をしているのかもしれません。
二階が息子に委譲するといっている、その息子とはどの人物なのか、さらに取材を重ねていきます!