超ハイスぺ外国人芸人として、子どもから大人まで人気を博していたお笑いグループ・超新塾のアイクぬわらさん。2023年8月、レギュラー出演していたテレビ番組『おはスタ』を降板すると、突如発表がありました。何の説明もなく番組を降板するという不吉な行動は、多目的トイレ不倫が報じられたアンジャッシュ・渡部さんのケースを思い起こしますね。アイクぬわらさんが突然人気レギュラー番組を降板したのも、容認しがたい不祥事が理由でした。今日は、その真相について掘り下げていきたいと思います。
アイクぬわら、未成年を自宅に連れ込んでいた!
おや?こんなとこに、なんの用かね? pic.twitter.com/4aTFyvlXWI
— 超新塾 アイクぬわら (@AIC65) January 24, 2023
相手は共演者のおはガール
2023年7月、アイクぬわらさんは当時出演していたレギュラー番組『おはスタ』で共演していた、未成年のおはガールを「仕事の相談に乗る」という口実で自宅に連れ込んでいたことが発覚しました。
「指一本触れていない」と強調
アイクぬわらさんは、おはガールの女性を自宅に入れたことは認めたものの、「誓って指一本触れておりません」と強調。また、23時以降に未成年者と食事をしたり、連れ回したりするようなことは一切していないと、身の潔白を主張しました。
主張が二転三転
未成年自宅連れ込み報道がなされた当初は、「ランチをするため自宅に招いた」と、あくまで昼間に自宅に招いたという主張を続けてきたアイクぬわらさん。しかし、週刊誌で報じられたのは21~23時という、まったく違う時間帯でした。それを受け、「20~22時ごろに自宅に招いたことが一度だけあった」と改めて回答するなど、アイクぬわらさん側の主張が二転三転していることも、世間は懐疑的な目で見ているようです。
「条例違反や犯罪行為に当たるか確認する」という的外れな意見も
アイクぬわらさんは、今回の件について「自分のしたことが条例違反や犯罪行為に当たるかどうか分からないので、司法関係者に確認したい」ともコメントしています。しかし、そもそも仕事関係で知り合った未成年者を、保護者の許可なく家に招く時点で、その行動自体が軽率ともいえます。世間では一般常識とされていることを、アイクぬわらさんは「違法でないのなら」という気持ちで行ってしまったことも、批判されている理由の1つになっています。
アイクぬわら、他の女性には性的要求も
アイクぬわらさんの自宅に招かれたのは、このおはガールの女性だけではありませんでした。報道を受け、20代の女性たちが次々に、自身の受けた”被害”を主張する動きがみられているのです。おはガールの女性と同じように、アイクぬわらさんの自宅を訪れたという女性は、アイクぬわらさんに性器を舐めるよう要求されたこともあったのだとか。拒否した女性もいたそうですが、とても不愉快になったと訴えているそうです。また別の女性には、酒を大量に飲ませた上タクシーに連れ込み、性器を舐めさせたという事実も明らかになっています。
まとめ
アイクぬわらさんは、今回報じられた一連の報道について全面的に認めており、『おはスタ』降板に至ったようですね。20代女性に対する性加害も、「調子に乗っていました」と反省の弁を述べています。性加害というワードには、日本国民全体が過敏になっている昨今。タレントとしての知名度や、女性には敵わない力を使った卑劣な行為は、許されるべきではありません。今後、アイクぬわらさんがどのように更生し、またテレビ番組で活躍できるときが来るのか、注目が集まります。