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釣り目のポーズで炎上!アジア人の差別の原因ってなに?

サイードのオリエンタリズム批判を学ぼう

 

皆さんは欧米に旅行してアジア人だからと理由で嫌われたり虐められたり差別を受けた経験はありますかを返信はどうしてこうやって日本人やアジア人差別をするんでしょうかこれこそがまさにオリエンタリズムと言います

最近でも釣り目ポーズで処分されそうになったスポーツ選手がいましたね

 

試合で興奮していてついやってしまったという感じでしょうか。

 

 

 

 

 

西洋の描く伝統的日本人といえば釣り目、出っ歯、黒ぶち眼鏡でした。

 

日本人は白人の文化ブランドが大好きなのに彼らはそうではありません

よく日本人はつり目のポーズでサッカーやバレーボールの試合なので侮辱されます

とっても悔しいですよね

 

 

その理由は何なのでしょうか学問的に研究してみましょう

18世紀末頃欧米人は東洋人について怠惰で肉体的に踊っている連中である自分たちの文化や地理を統計だって研究して独立して国家を運営することができる知的な能力を有していないというイメージを徹底して作りました

学者たちはインドや中東における言語や地理構造などを調査して

東洋学という学問を作りました

欧米人たちの政治家たちはそれを元にして、劣っている東洋人を植民地支配してむしろそれは彼らにとっていいことなのだと考えるようになりました

こうしたイメージや学問が、大学、行政の制度植民地を支配することの正当性を

セットになったものオリエンタリズムと言います

これをつまびらかにしたのがサイードです。

 

主な内容は、著者がスタンフォード大学の研究員だった1975年-76年に執筆された。従来は美術における東洋趣味などを指す語だった「オリエンタリズム」を、西洋の東洋に対する思考様式として定義し、人種主義的帝国主義的であるとして批判的に検討した。その検討を通じて、人間は異文化をいかにして表象するのか、また異文化とは何なのかという問題提起も行なった。そのための素材として、学術文献だけでなく文芸作品も含めて論じている。

本書で扱う「オリエント」の範囲は主に中東であり、18世紀以降のフランスイギリスアメリカ合衆国のオリエンタリズムが分析されている。サイードは、オリエンタリズムを研究することになった動機について、パレスチナエジプトで育った東洋人(オリエンタル)としての意識をあげている。

オリエントってどこ??

ではオリエントとはどの地域を指すのでしょうか

ボスポラス海峡(ボスポラスかいきょう、ラテン語Bosporus)は、トルコヨーロッパ部分(オクシデントOccident)とアジア部分(オリエントOrient)を隔てる海峡である。両岸にはトルコ最大の都市イスタンブールがある。

一般にボスポラス海峡から日本までの地域をオリエントとさすとされています

 

 

しかし皆さんある疑問が浮いてきますよね

ボスポラス海峡から日本までいったいどれだけの人種の人たちがいるのでしょうか

このとっても広い地域を一括して扱うことに地理的や政治的宗教言語民族などいかなる根拠もないのです

ただ単にトルコから向こうの広い、だだっ広い黄色い肌をした人たちのよくわからない集まりという

欧米人の頭の中にあるイマジネーションでしかありません

だって私たち日本人が親しみを受ける民族といえばせいぜい中国の漢民族韓国の人たちくらいでしょう

ベトナム人やインドネシア人達は明確に肌の色や顔つきが違いますし

ましてやインドパキスタンスリランカの人達を見て日本人は同じ民族だというふうに感じることの方が少ないと思います

そうなのです

西洋人の頭の中で作り出された東の方の得体の知れない民族という眼差しそのものがオリエンタリズムというのです

この虚構の、東洋人のように「だらしがなくて知的なことができないもの」を想定することで自分たち欧米人は優れているのだだから

どんなに略奪してもかまわないのだという考え方を作り出すきっかけだったのです

オリエンタリズムは誰のもの??

しかしここで注意すべきはオリエンタリズは、西洋人だけのものだけではないのです

我々日本人も西洋の方が正しいというオリエンタリズムの中で生きています

私達はアメリカのハリウッドの映像に酔いしれるし

ヨーロッパのブランドものが大好き西洋が憧れパリに住んでみたいという女子達

イタリアでブランド買占め旅行をしてみたいという男性た

 

そう私たちもいつのまにか、西洋的なものより日本が大好きだと言うと

ネトウヨ

国粋主義

軍国主義

などと言われるような有様です 愛国心を育てる教育、が話題になるとすぐバッシングにあいますよね

 

まさに私たちもオリエンタリズムという中にいるのです