前回の「火ノ丸相撲」第242話では、太郎太刀と鬼丸との組合で、見事鬼丸が勝利し13小2敗となりました。
これから刀皇と草薙の組合が始まり、刀皇が勝てば優勝、草薙が勝てば刀皇と鬼丸、大包平、冴ノ山の優勝決定戦です。
先週の「火ノ丸相撲」を読んでいない方はこちら↓↓↓
火ノ丸相撲242話のネタバレ感想あらすじ!鬼丸vs太郎太刀!
今回は、そんな「火ノ丸相撲」の最新話第243話のネタバレ感想あらすじについてお伝えしていきます!
「火ノ丸相撲」第243話のネタバレ感想あらすじ
九月場所千秋楽も結びを迎えました。
刀皇vs草薙。
刀皇が勝って優勝・引退か、草薙が勝って4人の優勝決定戦となるか。
会場内は草薙への応援一色で、異様な雰囲気だったといいます。
立行司
「気分にむらがある横綱でしたがこの時ばかりはかつてないほど集中していましたよ」
立行司は刀皇の勝ちを確信します。
しかし、
「うん、、」
頷きながら土俵に入る草薙を見て立行司は震えます。
「人ならざる者の気配とでも言われますでしょうか
横綱は上井の依り代とも言われますでしょう」
「土俵の上には人間は私しかいませんでしたよ、、」
と語る立行司。
「全てを見透かすようなあの目、、あれ気力体力十分な頃の、、」
「全盛期の大和国ですよ、、、」
草薙は6日目の鬼丸との取り組みををきっかけに迷いが消えたようでした。
そして大和国という理想を追い続けた結果、ついにこの15日目にたどり着きました。
「うん、、、見えるよ、、勝ち筋がーーー」
「構えて!」
始まった!!
激しくぶつかり合う両者。
「見える、、勝てる、、!!」
草薙の手がが刀皇の回しに届きます。
しかし次の瞬間、刀皇は覚醒します。
立行司
「誰よりも間近で見届けた私が言うんです、、あの時、、、あの瞬間、、」
「横綱刀皇は間違いなく 全盛期の大和国よりも強かった、、と」
刀皇が押し返した!
「、、しかし勝負というものは面白もので 必ずしも強い方が勝つとは限らないんですなあ」
とここで火ノ丸相撲243話が終了します。
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まとめ
今回は、「火ノ丸相撲」第243話のネタバレ感想あらすじについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
次回は「火ノ丸相撲」第244話のネタバレ感想をお伝えしていきます!