前回の「火ノ丸相撲」では、優勝決定戦第１戦が終わり、刀皇が決勝に上がりました。
次は鬼丸vs冴ノ山の同じく同部屋対決。
両者が激しくぶつかりあるシーンで終わりました。
前回の話はこちらから↓↓↓
火ノ丸相撲245話のネタバレ感想考察！優勝決定戦開幕！W同部屋対決！
今回は、そんな「火ノ丸相撲」の最新話第246話のネタバレ感想あらすじについてお伝えしていきます！
「火ノ丸相撲」第246話のネタバレ感想あらすじ
激しくぶつかる両者。
攻めに強い鬼丸と受けに強い冴ノ山。
その様子はまるで火と水のようです。
稽古場では分があるのは冴ノ山の方でしたが、場所中に成長し右下手が復活した鬼丸ならもしかしたらと、観客は思います。
しかし、鬼丸の怖さは十分に理解している冴ノ山はそれを鬼丸の右下手をうまく抑えます。
冴ノ山は過去を振り返り、下から追い上げてきて周りの注目も集める鬼丸に対して恐れを抱いていましたが、常に上の強さをもつ存在であり続けようとしたことを思い返します。
鬼丸も過去を振り返り、堀から冴ノ山のその思いを聞いたことや、冴ノ山が親方の酒の介抱をしている時に、
「見せますよ
親方の夢の続きを
私と鬼関の二人でね」
と言っていたのを思い出しました。
長い取組となってきました。
鬼丸は、自分がうつむきそうになった時、いつでも横綱を目指し続ける背中を見せてくれた冴ノ山という兄弟子を見て育った弟弟子として、負けけるわけにはいかないと強く思います。
鬼丸の切り返しで冴ノ山は状態を起こされてしまいます。
しかし、そこに堀が自分の名前を呼ぶ声が聞こえます。
冴ノ山は刀皇を倒した時と同じ寄りで鬼丸を押し返しました。
しかし、鬼丸はそれに対して自ら後ろに下がって距離をとり、あえて走らせて不安定な形のまま土俵際に呼び込みました。
鬼丸の櫓投げ 鬼楼が決まり、鬼丸が勝利しました。
「ありがとう 全力で戦ってくれて」
冴ノ山は悔しがりますが、
「勝ってこい！！鬼関！！」
と、応援します。
鬼丸が顔を向ける先には、刀皇の姿がありました。
「再挑戦受けてもらいますよ、、、
横綱、、！！！」
とここで火ノ丸相撲246話が終了します。
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まとめ
今回は、「火ノ丸相撲」第246話のネタバレ感想あらすじについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
次回は「火ノ丸相撲」第247話のネタバレ感想あらすじをお伝えしていきます！
