前回の「火ノ丸相撲」では、刀皇が負け、優勝決定戦が行われることになりました。
くじ引きの結果、刀皇vs大包平、鬼丸vs冴ノ山のW同部屋対決となりました。
前回の話はこちらから↓↓↓
今回は、そんな「火ノ丸相撲」の最新話第245話のネタバレ感想考察についてお伝えしていきます！
「火ノ丸相撲」第245話のネタバレ感想考察
火ノ丸相撲第245話のネタバレ感想考察です。
刀皇vs大包平、鬼丸vs冴ノ山のW同部屋対決が始まります。
通常、同部屋での取組が本場所で生まれることはありませんが、優勝決定戦のみはそれがあり得ます。
刀皇vs大包平。
「まだやめてもらっては困るんだ、、、！！」
「俺は強くなった、、、
あなたのおかげです横綱、、、！！」
「なのに俺はあなたに
まだ何も返せてない、、、！！」
しかし、刀皇は櫓投げで大包平をあっさりと下してしまいます。
「つ、、、強すぎる、、、」
会場は刀皇の強さに圧倒されてしまいます。
続いて鬼丸vs冴ノ山。
優勝決定戦はトーナメント形式なため、これに勝ったほうが横綱と優勝をかけて戦う権利を得ます。
優勝すると大関昇進の可能性がある冴ノ山にとって、ここは勝ちたいところ。
同部屋の力士たちは、
「火ノ丸は強えし若えからまたいくらでもチャンスはあるよ
だから今回は、、、
冴さんに譲ってやっちゃくれねえかな、、なんて」
と冴ノ山の応援につきます。
しかし、そんなことされても冴ノ山は嬉しくないという意見も出て、結局、強いうやつが
勝つという結論に至ります。
そして鬼丸と冴ノ山の取組が始まります。
いきなり冴ノ山の張り差しが入ります。
しかし、鬼丸もなかなか差させません。
お互い手の内を知ったもの同士。
しかし今土俵にいる二人は、まるで敬愛の念を振り払おうとすかのように鬼気迫っているように見えます。
「互いの成功を願いながらも
今その相手を踏み越えていかねばならない」
喜べ刀皇、、、
この試練を乗り越え勝ち上がってくるものこそが
覚悟を持った最強の挑戦者だ、、！
とここで火ノ丸相撲246話が終了します。
いやあ激アツ展開だね。
大迫力の扉絵だった。
どっちが勝つんだろう
まあ鬼丸が勝つのが漫画としては妥当だな
そうだね。でも一筋縄じゃいかないよ
次回が楽しみだな！
まとめ
今回は、「火ノ丸相撲」第245話のネタバレ感想考察についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
次回は「火ノ丸相撲」第246話のネタバレ感想考察をお伝えしていきます！
