やっと観ました!
アカデミー賞受賞のパラサイト。
正直生々しい夫婦の営みシーンがあってお子様にはお薦め出来ないかもです。R15とかでしたっけ?
個人的にはナイブズアウトが脚本賞なんじゃないのとは思いました。
そして、何で日本はこういう作品を作れないのだろうかと悔しかったです。
韓国財閥の厚いサポートが長年あったがゆえの勝利みたいですね。
ところで、
私が気になったのは、主人公が映画で語った「台湾カステラ」でした。
人生を狂わせるほどの事件なのに知りませんでした。
皆さんご存知でしたでしょうか?
何だろうって思ったので調べてみました!
(出展:cfile4.uf.tistory.com)
2017年ごろ大王カステラと言う韓国で有名なお店が大ブームになりました。
因みにテワンカステラと読むそうです。
随分大きなカステラです。美味しそうですね。
そして日本のタピオカ同様に行列を見た多くの人が出店を始めます。
日本でも2019年夏が終わりそうな時季に急に出店が増えて、
冬には閉店の嵐でしたね。
韓国では台湾カステラが空前の大ブームとなるわけです。
同じ台湾と言うのが凄いですね。
でも、こんなに大きなカステラを毎日食べるわけでも無いわけなのと、
テレビの衛生上の嘘情報で客足が一気に遠退き、バタバタと店舗が潰れて行ったわけです。
それはチャンネルA放送「食べ物エックスファイル」という番組でした。
製造過程で、食用油と化学添加物などが多く使われ”健全ではない”と告発したもので、
結果、多くの人が「半地下」生活となったわけです。
まだ、地下までは行かずのようですね (謎)
主人公はどの程度借金を抱える事になったのでしょうか?
日本ですと、頭金200万円程度を準備すれば、金融公庫や都道府県の制度融資で1000万円借りられますので、
この資金で開業できます。
ただし、日本は店舗を借りるときに、保証金、仲介手数料、敷金、礼金などで10ヶ月分は必要ですので、
資金のほとんどが無くなってしまいます。
そして韓国では更に保証金が高いのです。
恐らく700万円程度は必要だったのではないでしょうか?
権利金 なし
保証金 2000万ウォン
家賃 120万ウォン(税別)https://tokyopanya.hatenablog.com/entry/2018/09/27/004218
日本円で200万円くらいですが、家賃に対して保証金が10ヶ月を越えています。
日本よりも出店のハードルは高いようですね。
さてところで
いったいどんな味なんでしょうか?
ズバリ❗
食べてみたい。ですよね?
因みに、日本で食べることは可能です。
パラサイトに出てくる台湾カステラが気になっている人、高円寺に売ってるよ!(すげえ美味いです) https://t.co/ONA5Zqbr3P
— みやーんZZ (@miyearnzz) February 10, 2020
新カステラ 080-9814-0808 東京都杉並区高円寺北3-21-5 https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13233541/
美味しそうですねぇ~。
生クリームが間に挟まっていて2日分のカロリーはありそうな。。。
前から気になってた新カステラ!ふわっふわでやさしい味ー! pic.twitter.com/HdZo98VCHm
— マイスター (@soulless0201) February 13, 2020
ふわふわで優しい味ってどんなでしょうか。
高円寺にある新カステラさんをお土産で頂きました。
何だこれというくらいに「ふわっふわっ」
ナイフを入れると閉じ込められた空気がパチパチと鳴る。
あっさり味でたくさん食べられそう…。#新カステラ pic.twitter.com/DIJjUPWWsi— のすりん (@cleurophy) February 12, 2020
パチパチなる?
あっさり味なんですね。
これは今度購入して味を詳しく報告します‼️