コブクロの小渕健太郎さんが東京オリンピック日本代表選手選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」のスタート前に国家を独唱しましたが、そのキーあまりにも高すぎて変だったという声が多く寄せれています!
歌う直前までとても緊張した表情だったので緊張から来るものかと予想している方もいましたが、実際のところどうなのでしょうか?
今回は、
コブクロ小渕健太郎の国歌斉唱のキーが高すぎた理由は?緊張か病気か?
と題しまして、コブクロ小渕健太郎さんの国歌斉唱のキーが高すぎた理由は緊張か病気か、それとも別のものかについてお伝えしていきます!!
コブクロ小渕健太郎の国歌斉唱のキーが高すぎた!
コブクロ小渕健太郎さんのMGCでの国歌斉唱のキーが高すぎたことが話題になっています。
まずはその動画をご覧ください!
https://twitter.com/Fm18K/status/1173029781178204160?s=20
確かにちょっと高すぎるように感じますね。
元からとても高音が綺麗なかたでしたが、今回のは少し無理をして声を出しているというような印象を受けます。
音程も少し違うところがあったのではないでしょうか?
ネットでのみなさんの意見を聞いてみましょう。
https://twitter.com/DAaaaSUuuu_5296/status/1173029585908166656?s=20
https://twitter.com/zoe14498140/status/1173029207821058049?s=20
https://twitter.com/DYu24/status/1173028943252733952?s=20
マラソングランドチャンピオンシップで君が代歌った、コブクロの小渕さん…下手過ぎじゃない?ww何故1オクターブ上げたのか。ファルセットを聴かせたかったのか?正直聴くに耐えない。プロなんだから失敗は許されないし、放送事故レベルだよね。あれ
— たーにゃ (@BWV244_86) September 14, 2019
「本領が発揮できなかった」、「ミスったな」と、少しフォローを入れている人もいましたが、「下手すぎ」、「放送時事故レベル」というような辛辣な意見も見られました。
確かに、あの国歌斉唱だけ聞くと正直上手くはなかったですし、プロなんだから失敗は許されないという気持ちもわかりますが、ファンとしては普段の上手い小渕さんの歌を知っているのでそいう風に叩かれるのは悔しいことでしょう。
コブクロ小渕健太郎の国歌斉唱のキーが高すぎた理由は?緊張か病気か
コブクロ小渕健太郎さんの国歌斉唱のキーが高すぎた理由はなぜなのでしょうか?
同じように疑問を感じている人は多くいました。
小渕さん、裏声でなぜ歌ったの?
— タノリ(tanori) (@tanori3) September 15, 2019
MGC視聴中、TBSの男子を主に。
安住さん朝からお疲れ様です、日てん休みでラジオでも中継。
それにしても設楽選手いきなり飛ばしていて後々大丈夫かな……という不安。
それと国歌斉唱………コブクロ小渕さんなぜそのキーで歌ったのか謎、でもレース前の選手の緊張が少しでもほぐれたと思えば。
— Black leck (@kuro_burigoki) September 15, 2019
確かに、もし小渕さんがあえてあのキーで歌ったのだとしたら、「なぜ?」となりますよね。
まあ今回のは故意ではないのではないでしょうか?
みなさんの意見を見てみましょう!
https://twitter.com/yohnishi723/status/1173028670627139584?s=20
この方は、緊張していたというのと、朝だから声が出なかったのが理由だったと指定rますね。
緊張は大いにあると思います。国歌斉唱の直前の顔を見てください。
うん。めっちゃ緊張してたね。
こんな顔の小渕さん初めて見た。 pic.twitter.com/7RZtA5YM90— 福原ぬしこ☺︎ (@nushico5296) September 14, 2019
このツイートの方が言っている通り、こんな顔見たことないですよね。
横に黒田さんがいないだけでこんなにも緊張してしまうのでしょうか?
https://twitter.com/k52k96_bys51/status/1173028849526820864?s=20
この方は、病気をしてから高音が出づらくなったことが原因であのようなことになったと言っていますね。
コブクロの小渕さんは2011年に、「発声時頸部ジストニア」を患っています。
発声時頸部ジストニアとは、声を発する時に首周辺の筋肉が思い通りに収縮せずに上手く声が出せなくなる運動障害です。
小渕さんの場合は呼応オンを出そうとすると首亜m割の筋肉が以上に硬直して声が出しすらくなってしまうという症状になち、約7ヶ月間ほど休止し治療に専念しました。
活動を再開してからは普通にライブなどをこなしているので完治したのかなと思っていましたが、もしかしたらまだ完治はしていないのかもしれません。
ジストニアは神経系の疾患なので完全に治るというのは難しいそうです。
僕もテニスで同じような症状を抱えていますが、自分が思うように体を動かせなくなります。
なにが引き金で起こるかも分からないのでとても怖いんです。
今回の場合、過度の緊張が引き金でジストニアが再発した可能性も考えられます。
コブクロ小渕さんの国家斉唱は素晴らしい。
長距離走は最初のペースが肝心。
スタートを間違えると、後が大変だから気をつけろよ!というメッセージを体現している。間もなくスタートです。
— ビズ (@cool_biz_1977) September 15, 2019
この方は、「スタートを間違えると後が大変」というメッセージを小渕さんがマラソン選手たちに知らせたから素晴らしいと言っていますね。
おそらく小渕さんにそのような考えはないのかなと思います笑
https://twitter.com/kiopio874/status/1173029749532155905?s=20
歌い出しを間違えたから、そのまま突っ走ったというような意見が一番多かったですね。
確かに出だしを高くしすぎた感じはしますよね。
途中からキーを変えるのも変ですし、しょうがないからそのまま歌ったという可能性もあります。
まとめ
今回は、
コブクロ小渕健太郎の国歌斉唱のキーが高すぎた理由は?緊張か病気か?
と題しましてコブクロ小渕健太郎の国歌斉唱のキーが高すぎた理由は緊張か病気か、それともまた別の理由なのかについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
結局何が原因なのかはわかりませんでしたが、緊張が関係しているのは間違い無いでしょう。
今後のライブ活動などに影響が出ないといいですがね。
心配かと思いますが、私たちにできることには限りがありますのでただ応戦しましょう!