山P
ジャニーズ事務所に所属する歌手、俳優の山下智久(やました ともひさ)さん。
山P(やまぴー)と呼ばれていますよね。
山下さんは、アイドルグループNEWSのメンバーとしてデビューし、2011年からはNEWSを脱退しソロで活動しています。
https://www.youtube.com/watch?v=bMCWnA7l_-s
懐かしいですね!
ソロデビュー後も音楽活動を続けており、さまざまな楽曲を発表しています。
https://www.youtube.com/watch?v=KpHIvCs3vn0
こちらは自身が主演を務めたTBS系ドラマ「インハンド」の主題歌にもなっています。
山下さんは俳優としても以前から活動していました。
https://www.youtube.com/watch?v=D2Y9dSQIToo
やはりこちらの「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズはとても印象深く残っています。
https://www.youtube.com/watch?v=EUhVwUiZX8A
またこちらの日本テレビ系「ボク、運命の人です。」では「野ブタ。をプロデュース」以来、約12年ぶりにKAT-TUNの亀梨和也さんとタッグを組んだことで話題となりました。
そんな山下さんはここ最近で徐々に英語力を披露し始め「英語が上手な芸能人」ランキングにも上位にランクインするようになりました。
本格的に英語を学び始めたのは仕事で海外に行くようになった20代後半。
そこまで早い段階で英語を学び始めたわけではないのですね。
山下さんの英語勉強法は「聞く」「読む」「書く」「話す」というシンプルな方法。
ディズニーの映画や海外のコメディー動画で英語を聞いたり、英語の小説を読んだり、ネイティブの友人をつくりメッセージを英語で書いたり、話したり。
シンプルで基礎的な方法ではありますが、常に身の回りに英語がある環境を作っていたんですね。
英語の文法が間違えていても、伝わればOKという考えの山下さん。
自分の英語力に自信を持ち始め、今では堂々と英語を披露し、英語力がアップしたのです。
Huluオリジナルドラマ
そんな英語力抜群な山下さんが、Huluにて6月12日から世界で放送される日欧共同制作ドラマ「THE HEAD」に出演することが決定しました。
このドラマに唯一日本人で出演するということで、大抜擢です。
南極の基地で、極限状態に置かれた人間たちが心理戦を繰り広げていくというサバイバルミステリーで、緊張感がありとても楽しめそうなお話。
そんな「THE HEAD」のエンディングテーマに山下さんが歌う「Nights Cold」が決まりました。
山下さんが作詞したこちらの曲は、7月15日にはシングル発売も決まっています。
海外配信もされるんだとか。
初の世界タイアップということで、山下さんもとても喜んでいるようです。
それではそんな山下さんの新曲についてネットの反応をご紹介したいと思います。
ネットの反応は?
https://twitter.com/natyo74/status/1268370823036891136
まさに「世界の山P」となりました。
すごすぎます。
https://twitter.com/hito_sweets_p/status/1268370348325474305
これにはファンの方も喜ぶ情報ですよね!
さっそくCDを予約したという方も多くいました。
山Pって欠点無さすぎて怖い。
ってファン歴20年近い母に言ったら「今更?」って冷たくあしらわれた。
— no (@no87383151) June 4, 2020
さすがお母様。
たしかに山下さんは完璧すぎます。
THEHEADが俳優としても、歌手としても大きな一歩になるんだね、すごいなぁ、
山P、日本人1人で頑張ったんだ、ほんとに嬉しい。— たまP (@P90453122) June 4, 2020
俳優、そして歌手として世界進出した山下さん。
ドラマの出演者も山下さんは唯一の日本人ということで、とても誇らしいですよね。
https://twitter.com/mnk_rs_04/status/1268364032345378816
英語を必死に勉強して、海外に進出するという大きな夢を叶えた山下さん。
こちらもとても勇気をもらいますよね。
https://twitter.com/misapyon19510/status/1268363118528196608
これは期待大ですね。
ドラマも新曲も楽しみです!
まとめ
今回は、山下智久さんについてご紹介しました。
自ら英語を学び、海外進出した山下さん。
本当にすごいことですよね。
これはドラマも新曲も見逃せません。
山下さんが出演する「THE HEAD」は6月12日からHuluにて放送、配信されます。
ぜひチェックしてみてくださいね!