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肉フェス東京2019ファストチケットは買うべき?混雑状況から予想!

 

今年で5周年を迎える大人気イベント「肉フェス」。

今年は、4月26日〜5月6日のGW期間を含む11日間、東京・お台場、大阪、長居公園の2会場で開催されます。

5周年ということで、「肉、革命。」がテーマとなっており、例年よりもパワーアップした肉フェスになるのではないかと思います。

今回は、そんな肉フェス2019の東京会場にクローズアップし、例年の混雑状況をもとにファストチケットを買う必要があるかどうかを見ていこうと思います!

肉フェスの例年の混雑状況

 

まず、肉フェスが例年どれほど混雑するか見て見ましょう。

これは昨年の10月に開催された軽井沢での肉フェスの様子です。

かなり混雑していたようですね。周辺の道路もかなり渋滞しているときもあったようです。

軽井沢でこんなにも混雑していたら東京ではさらに混雑するのではないでしょうか。

特に今年のGWは10連休のため、家族でお出かけをしたりするのにぴったりです。

また、5周年ということで”殿堂入りメニュー”がスペシャルバージョンとして復活します。

3年連続で年間売り上げ一位を記録し、2016年に殿堂入りした「肉フェス」の代表格メニュー、門崎熟成肉 格之進の「門崎熟成肉 塊焼」

多くの来場者を悶絶させてきた熟成肉の芳醇な香りが漂う赤身肉をじっくり味わえる一品で、今回は世界初の調味料、「牛醬」使用のソースを加えたスペシャルメニュー「門崎熟成肉 塊焼き+牛醤」が登場します。

また他にも、肉フェス大人気定番メニューである「飲めるハンバーグ」、焼きしゃぶ発祥の地・北九州の肉処 天穂がお届けする「A4・A5熟成佐賀牛 厚切りステーキ&焼きしゃぶ」も同時に出店します。

そのため、例年よりも混雑するのではないでしょうか。

空いている時間や日を狙っていかないと欲しいものが買えないかもしれません、、。

連休中なためあまり変わらないでしょうが、少しでも混雑を避けたいという方は平日に行くのをお勧めします。

肉フェス東京2019ファストチケットは買うべき?

 

肉フェスには、「ファストチケット」なるものが存在します。

これは500円で購入できるチケットなんですが、このチケットを購入すると全店舗の「ファストレーン」という、並ぶ時間の少ない列に並ぶことができます。まあディズニーランドのファストパスの有料版のようなものです。

並ぶ時間が短くなるとはいうものの、500円という出費は学生などにとってはかなり痛いです。

ファストチケットを買うことのメリットが、500円を超えるかが疑問ですよね。

果たして、ファストチケットは買うべきなのでしょうか。

結論から言うと、そこまで買う必要はないのかなと思います。

ファストチケットがないと並ぶ時間がだいぶ長くなるのはたしかですが、並んでいる時間友達や家族と話すのも悪くないかなと思います。

また、ファストチケットを購入しなくてもファストレーンに並ぶ方法があります。

それは、電子マネー「iD」を使って支払うという方法です。

 

電子マネー「iD」とは、NTTdocomo電子マネーサービスで、コンビニを始めレストランやレジャー施設、ショッピングモールやタクシーなどでの料金の支払いの際にスマートフォンやカードをかざすだけで支払いができるお手軽なサービスです。

こちらを利用しますと、わざわざ肉フェス会場で食券販売機に並ばずに直接お店で決済が可能ですし、ファストチケットを買わずにファストレーンに並ぶこともできます。

食券を買う時間もなくなり、列に並ぶ時間も無自覚なるので、この電子マネー「iD」に登録しない手はないです。

さらに、今話題のApple Payにも対応しているようです。Apple Payをご利用の場合はファストレーンを利用することはできないと思いますが、店での直接決済ができるので食券を買う時間が短縮できます。

クレジットカード情報を登録したりするのが少し怖いという方もいるかもしれませんが、安心安全なサービスなので問題はないです。

ぜひ利用して、便利に、お得に肉フェスを楽しみましょう!

まとめ

今回は、肉フェス東京2019のファストパスは買うべきなのかを、例年の混雑状況から予測しました。

電子マネー「iD」を利用すれば買う必要はないので、利用しないと損です!

ぜひ利用してみてください!