なぜ高市早苗は地上波で取り上げられないのか
保守層の心をつかむ高市早苗
高市早苗は、保守層の熱い支持を得ているのにもかかわらず、地上波マスコミはほぼとりあげません。
なぜか。
それはマスコミにとって、一番嫌な相手が高市早苗だからです。
高市早苗といえば、国は放送局に対して、電波停止ができるという発言が大炎上し、左派系マスコミが表現の自由を侵害するファシスト的思考だと一大バッシングをしました。
そうです。高市早苗さんは電波オークション性に理解をしめしており、既存の大手マスコミがテレビ放映を独占していることに対してガンガン切り込むスタイル。
まさに保守層が求めていた左派マスコミをぶった切るタイプの政治家。
ですから、己の敵である高市氏はテレビに取り上げられないのです。
だって、高市早苗さんは女性初の総理大臣候補です。
本来なら女性の社会進出を押している左派メディアからしたら最高のネタなのです。
このマスコミの沈黙こそが、マスコミが高市早苗を恐れていることの証左なのです。
高市早苗は総務大臣時代に放送法違反で電波停止を是認したりNHKに改革を要請したりしてたから、そりゃメディアが取り上げないよね(笑)
彼らからすると最悪の人が首相になるってことだから— マゼラン (@fun00555129) September 4, 2021
左派はどう攻撃してくるか
そうなると左派はどうやって高市早苗ネガティブキャンペーンを張ってくるでしょうか。
それはこれです。
もし総理大臣が高市早苗なんかになったら、報道の自由なんて安倍晋三や菅義偉のとき以上に脅かされることになるでしょうね。バリバリの表現規制派である上に、かつては放送法違反による電波停止命令を是認する発言もあった人です。圧力なんかじゃ済まなくて、政府に批判的な報道は確実に潰しにくる。
— じこぼう (@kinkuma0327) September 4, 2021
報道の自由を制限するファシスト早苗!!と攻撃が始まっています。
たしかに、こういう風に言われたらのんびり余生を過ごしているご老人たちは、戦争へ道が始まってしまう!
女性ファシスト高市早苗はだめだ!!
という気分になりそうな気がします。
安倍首相の時は、安倍さんが巣鴨プリズン収容者である岸信介の孫であることを利用して、
血が信用ならないという、もう血縁による差別をバリバリに押し出して左派マスコミは大攻撃を加えました。
高市早苗さんはいわゆる民間たたき上げの人ですから、
地縁血縁は叩く要素がないので、左派としてはこのあたりをガンガンついてくるでしょう。
マスゴミのあからさまな高市早苗議員の無視っぷりが凄くて逆に笑えてくるw
そりゃ電波オークションされたら生き残れないもんなぁw pic.twitter.com/zz1yzan4NL— 秋 (@aki30381) September 5, 2021
この写真の左派陣営おじいちゃんたちのお顔。
見覚えがありますね、この左派おじいちゃんたちが憲政史上初の女性総理大臣誕生の足を引っ張っているのです。
まとめ
高市早苗さんが、地上波に登場しないのは既存マスコミに切り込める改革者だから。
彼らが恐れている何よりの証拠なのです。
いわゆる保守系言論人もこぞって高市早苗支持を打ち出しています。
現状では岸田さん一歩リードが見えますが、決戦投票で高市早苗さん大逆転のシナリオが見えてきました。
総裁選は、党員票と議員による投票ですから、マスコミ必死の工作もどこまで通用するか見ものです。
高市早苗さんの女性初の総理大臣誕生、しかも100代目という憲政の大転換点を見届けることができそうで、保守系勢力は盛り上がりを見せています。
高市早苗さんの著書はなんとアマゾン第一位を獲得。
早苗旋風が巻き起こりそうです!