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関西電力岩根社長の年収はいくらだった?退職金や慰労金も予想!

2019102日に、関西電力役員の金品受領問題について、記者会見が開かれました。

この問題は、関西電力の役員20人が、高浜原子力発電所がある福井県高浜町の元助役、森山栄治(もりやまえいじ)(故人)から多額の金品を受け取っていたというものです。

この受領した金品の総額は7年間でなんと32000円相当にものぼります。

元助役には、原発関連工事を請け負う同町内の建設会社から資金提供されていました。

国民が払った電気料金を原資とする「原発マネー」が関西電力に還流していた疑惑が有力な説となっており、徹底的な解明が求められています。

関西電力が公表した報告書によれば、元助役から渡されていたのは現金、商品券、米ドルなどに加え、中には「小判型」を含む金貨や金の延べ棒も含まれていたことから、「悪代官かよ」などとネットでも仰天の声が多く上がっています。

そこで「お菓子だと思っていたら金貨だった」と客観的にかなり苦しいことを言っていたのが、関西電力の社長である岩根茂樹(いわねしげき)です。

この岩根茂樹の年収がいくらだったのか、また退職金や慰労金について気になりますよね。

そこで、今回は、

関西電力岩根社長の年収はいくらだった?退職金や慰労金も予想!

と題しまして、この岩根茂樹の年収がいくらだったのか、また退職金や慰労金についてお伝えしていきます。

関西電力岩根社長の年収はいくらだった?

関西電力岩根社長は京都大学法学部出身で、1976年に関西電力に入社し、原子力保全改革推進室長、常務取締役、副社長などを経て、2016年から社長に就任しています。

驚異的な成長と実力で、入社以来40年で社長まで上り詰めた超エリートです。

そんな岩根茂樹の年収ですが、明らかにされておらず分かりませんでした

そこで、関西電力の平均年収と前任の八木社長のケースをもとに予測してみました。

関西電力の2018年度の平均年収は凡そ792万円で、部長クラスになると1000万を超えてくるのだそうです。また、役職ごとに200万円アップしていくのだそうです。

八木社長が電気料金の値上げに合わせ平成25年に自身の年収を約70%カットするという宣言をされましたが、その金額は凡そ2000万円だったそうです。

つまり、カット前の年収は6700万円ということになりますね。これを基に岩根茂樹の年収を予測すると、少な くとも2000万円~7000万円(中間値4500万円)の幅で貰っていた可能性が高いです。

また、金品の受け取りについて岩根茂樹によれば、社長就任のお祝いに手荷物を受け取ったということですが、その後、その手荷物がかなり高額なものと判明したため一度は受け取れないと判断したそうです。

「地元の有力者で関係悪化を恐れた。厳しい態度で返却を拒まれた」とのことで元助役と極めて深い関係であったことがうかがえますが、金品が「内部でこっそり処理されていた」ということですから異常を感じざるを得ないですね。

岩根茂樹の年収が高給であったとしても、金品の受け取りは魅力的であり、内心では受け取りを拒むことが出来なかったのでしょう。

関西電力岩根社長の退職金や慰労金も予想!

109日に開催された関西電力の八木誠会長と岩根茂樹社長の辞任会見では、八木会長が退職金を受け取らないこと、岩根社長は弁護士4人で新設される第三者委員会の報告後に辞任する意向を示しています。

岩根社長は第三者委員会の報告日までの間、つまり辞任日までの報酬を全額返上するとのことです。

また、退職金については、岩根社長が役員就任時に退職金を規定する制度がすでに廃止されていたため、発生しないとのことです。

慰労金についても、関西電力が2006年に役員の退任慰労金制度を廃止していることに鑑み、発生しない可能性が高いです。

まとめ

今回は、

関西電力岩根社長の年収はいくらだった?退職金や慰労金も予想!

と題しまして、この岩根茂樹の年収がいくらだったのか、また退職金や慰労金についてお伝えしていきましたが、いかがでしたでしょうか?

岩根茂樹の年収は明らかにされていませんでしたが、少なくとも2000万円~7000万円(中間値4500万円)の幅で貰っていた可能性が高いです。

退職金については、岩根社長が役員就任時に退職金を規定する制度がすでに廃止されていたため、退職金は発生しないとのことです。

慰労金についても、関西電力が2006年に役員の退任慰労金制度を廃止していることに鑑み、発生しない可能性が高いです。

ただでさえ、原子力発電は国民の関心度が高い話題なだけに、今回の関西電力の1件で原発を推進することへの風当たりが強くなりそうですね。