北村誠吾議員は、自由民主党7期の政治家で、現在内閣府特命担当大臣を務めています。
第4次安倍、第2次改造内閣で初めて入閣した政治家とされています。
地方創生大臣も兼任しています。
議員は、庶民よりも収入や年収はいいはずですよね。
北村誠吾議員は実際どうなのでしょうか。
今回は、北村誠吾議員の年収・収入および、経歴やプロフィールについて紹介していきます。
一体どのくらいもらっているのか、気になるところですね!
北村誠吾議員の年収や収入はどのくらい?
2012年の北村誠吾議員の公開所得を見つけました。
それがこちらとなります。
公開所得 | 1,617万円 |
国会議員ランキング | 293位/439人中 |
給与 | 1,580万円 |
その他の収入 | 37万円 |
しかしこれはあくまでも2012年のデータなので、2019年の最新ではありません。
また、北村誠吾議員は元々は長崎県議員です。
長崎県には、佐世保市に土地、建物といった資産を所有しているのです。
2018年の資産公開していますので、そちらもご覧ください。
土地 | 長崎県佐世保市鹿町町下歌ヶ浦 | 2,849万円 |
地上権・土地の貸借権 | 長崎県佐々町羽須和免 | ? |
建物 | 長崎県佐世保市鹿町町下歌ヶ浦 | 3,176万円 |
長崎県佐々町羽須和免 | 323万円 |
合計で約8,748万円の資産額となりますので、長崎県選出議員にしては最高額とのこと。
現在大臣務めている北村誠吾議員ですので、2012年以上の年収・収入でしょうね。
国会議員なので、庶民よりも確実に多くもらっていることでしょう。
北村誠吾議員の経歴・プロフィール公開
ここからは、北村誠吾議員の経歴・プロフィールを紹介していきます。
氏名 | 北村誠吾(きたむらせいご) |
---|---|
生年月日 | 昭和22年1月19日(現在72歳) |
出身地 | 長崎県北松浦郡小値賀町 |
最終学歴 | 昭和45年3月早稲田大学政治経済学部経済学科卒業 |
役職 | 内閣府特命担当大臣・地方創生・規制改革・まち・ひと・しごと創生大臣 |
昭和45年に自民党入党、昭和57年に長崎県議員に立候補し、翌年1期生として市議会議員を務めます。
平成12年には衆議院議員に初当選し、平成29年には7期目の当選をした北村誠吾議員。
9月から内閣府特命担当大臣を務めていますが、今世間を騒がせている「桜を見る会」
この会で北村誠吾議員は、公文書管理を担当していました。
11月23日のニュースで、今年の招待者名簿を破棄していたことが発覚しています。
会見でそのことを問われましたが、「お答えする立場にない」を発言しています。
ニュースでも連日報道している「桜を見る会」でのさまざまな疑惑。
今後、北村誠吾議員の進退もどうなっていくかわかりませんね。
人物像とは
北村誠吾議員はどんな人物なのでしょうか。
彼は高校時代は仲間と一緒にラグビー部を創設するほどラグビーが好きです。
今年日本中が注目したラグビーワールドカップも楽しみにしていたんだそう。
また、温和そうに見えて意外と瞬間湯沸かし器のように血が上りやすいタイプなんだとか。
そのことで国会での答弁でも周囲から不安に思われていることもありました。
ちなみに、北村誠吾議員はいわゆる「カツラ」です。
古い写真ですが、カツラなしバージョンはこちらです。
しかしカツラ呼びではなく、「脱帽する必要のない帽子」と語っています。
ちょっと格好よく表現していますね!
さらに党で用意されたお弁当も何個か持って帰るという北村誠吾議員。
がめついとかそういうことではなく、食品を無駄にしないというのが本人談です。
それで持って帰って残さずしっかり食べているなら良いことですね。
まとめ
今回は内閣府特命担当大臣の北村誠吾議員の年収や収入、経歴などを紹介してきました。
年収までは定かではありませんが、2012年の時点で給与は1,580万円です。
このときはまだ大臣職ではないので、今現在はもっともらえてると思ってよいでしょう。
また、桜を見る会での疑惑もありますが、今後内閣がどうなっていくかも気になりますね。
そのときの北村誠吾議員はどうなっていくのかも動向が知りたいところです。