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最低賃金引き上げのデメリット・メリットは?国内への影響も!

 

最低賃金引き上げのニュースが流れましたね。

何と東京都神奈川は史上初の1000円越えということでとても話題になっています。

最低賃金引き上げによってアルバイトをしている方々はメリットばかりを感じているかもしれませんが、実はデメリットもあるというのをご存知でしょうか。

今回は、

最低賃金引き上げのデメリット・メリットは?国内での影響も!

と題しまして、最低賃金引き上げのデメリットとメリット、国内の影響についてもお伝えしていきたいと思います!

 

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最低賃金引き上げのデメリット・メリットは?

最低賃金引き上げのメリットは?

最低賃金引き上げのメリットは何なのでしょうか。

まずはアルバイトなどをしている方からすると賃金(時給)が上がるというメリットが挙げられるでしょう。

例えば東京の飲食店などは、研修期間は最低賃金の900円台で、研修が終わると1000円という店が割と多く見られると思いますが、研修期間の時点ですでに1000円越えとなるた、確実に収入はアップします。

これはメリットといえるでしょう。

次に、格差が圧縮されるというメリットもあります。

最低賃金が上がると、非正規労働者の手取りが増えます。

そうすれば、正社員と非正規の生涯賃金の格差を圧縮することができると考えられます。

3つ目は、地域の経済が活性化するというメリットです。

アルバイトたちの賃金が上昇すると、アルバイトの方々が今までよりも少し豊かになります。

すると、その人たちがその地域でお金を使うことが期待できます。

これにより、お金が潤沢に回るようになり、経済が活性化すると考えられます。

 

最低賃金引き上げのデメリットは?

最低賃金引き上げのデメリットは何なのでしょうか。

これもいくつか考えられます。

まず一つ目に、雇用が少なくなる可能性があるというデメリットが挙げられます。

2015年末に、東京・新宿周辺で行われてた「最低賃金デモ」というものが行われた際、若者たちは最低賃金1500円を主張しました。

しかし、最低賃金がそこまで高くなりますと、ロボットを使う方が安いという事態が発生する可能性があり、人間の雇用よりもロボットを採用する可能性が高くなります。

このため、最低賃金引き上げの主張は自分で自分たちの首を絞めている可能性があるといえるのです。

また、企業自体も最低賃金が上がるといままでのように人を雇用する余裕がなくなるので、例えばシフトが減らされたりしてしまいます。

いくら時給が上がっても、働く時間が少なくなったらアルバイトの方達にとってはむしろマイナスになる可能性もあります。

3つ目に、大企業の正社員の手取りが減るというデメリットもあります。

非正規労働者の収入が増えるということは、その分正社員の取る分が減ります。正社員にとってはこれはかなりのデメリットでしょう。

 

最低賃金引き上げの国内への影響も!

上で挙げたメリット、デメリットをまとめると、最低賃金引き上げの国内への影響は、以下のようにまとめることができると思います。

最低賃金引き上げは、正社員と非正規社員の格差が是正され、地域の経済も活性化する可能性があるが、非正規雇用者を多く雇っている企業には打撃になる可能性がある。

正社員と非正規社員の格差が是正されるのは非正規社員としては嬉しいことですが正社員からすると嬉しくないことです。

このように、最低賃金引き上げは、ある人にとってはメリットしかない場合や、デメリットしかない場合、またメリットもデメリットもある場合があります。

一概に良いこととは言えないわけですね。

まとめ

 

今回は、

最低賃金引き上げのデメリット・メリットは?国内への影響も!

と題しまして、最低賃金の引き上げのデメリット・メリット、国内への影響についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

結論としては、メリットもあるし、デメリットもあるということになりました。

今回の最低賃金引き上げが自分にとってどのくらいメリット・メリットがあるか考えてみてください!

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