京浜急行電鉄は25日、神奈川県三浦市の油壺地区で地下1514メートルから温泉が湧出したと発表した。三浦半島の温泉施設は限られ、ホテル京急油壺観潮荘と観音崎京急ホテルで4月中旬から活用し、半島観光の活性化につなげる方針だ。
出典 時事通信
神奈川県の油壷で温泉が湧き出た!?えっ今どき?って声も聞こえてきそうですが、
どちらにしても嬉しい話ですね。是非行ってみたいですね!!
油壷温泉はいつオープン?
ホテル京急油壺観潮荘と観音崎京急ホテルを温泉が楽しめるホテルとして、2020年4月17日(金)にリニューアルします。
出典 京急
なんと、温泉が出てたった2ヶ月以内にオープンとの事。これはビックリです。
流石、民間企業、動きが速いです。4月17日に2か所、ホテル京急油壺観潮荘と観音崎京急ホテルに宿泊すれば良さそうですね。
油壷温泉の場所はどこ?
ホテル京急油壺観潮荘と観音崎京急ホテルの場所を調べれば良さそうなのですが、
ズバリ神奈川県の三浦半島の西でした!
東京からも2時間くらいですね。近い!!!!ですよね?
体のどこに良いの?
今回湧出した「油壺温泉」の泉質は「ナトリウム‐塩化物温泉」で、温泉に含まれる成分が多く浸透圧の高い高張性の療養泉です。地殻変動などが地中に閉じこめられた海水に、周囲の地層や海藻・草木などが溶け込み「化石海水」となったものが源泉となっています。この化石海水に多く含まれる「フミン酸」は、保湿性能があり肌にうるおいを与えるといわれています。
フミン酸でお肌がつるつるになるってことですね!!!フミン酸ってなんでしょうか?
フミン酸(フミンさん、humic acid)とは、植物などが微生物による分解を経て形成された最終生成物であるフミン質(腐植物質)のうち、酸性の無定形高分子有機物。狭義では、腐植土や土壌などにおいてアルカリに可溶で、酸で沈殿する赤褐色ないし黒褐色を呈する、糖や炭水化物、タンパク質、脂質などに分類されない有機物画分のことを指す。腐植酸(ふしょくさん)とも言う。
出典 wikipedia
地下1500メートルで植物が腐って出来た赤い土って事なので、温泉は赤い色をしているはずです!!
ネットの反応は?
ほぇー!地元で温泉が出たとはビックリ♨️#油壺温泉
— ユカっち🐱 (@Yuka7love) February 25, 2020
いやぁ本当にびっくりですね。昨今明るい話題が無いので景気良い話題で最高です!
ほぇー!地元で温泉が出たとはビックリ♨️#油壺温泉
— ユカっち🐱 (@Yuka7love) February 25, 2020
なんと名前の由来は戦いで敗れた人たちが身投げして赤い血で染まったからだったんですね。
1516年に北条早雲と3年間にも渡って戦って最後は身投げだそうです・・・・。凄い話です。
まとめ
とにかく、温泉が湧いた話はめでたいのです!!
是非、露天風呂を作って欲しいです!!
時間とお金が出来たら是非行きたい、
いや、行きます!そして追加情報をアップします!!!