サムライ8八犬伝第3話のネタバレ感想!
八丸は引きこもりの少年に名前を尋ねます。
「名前は無い、、名無し、、、」
「じゃあお前はナナシということで!」
と、強引に名前を決めた八丸。
そこに、八丸のキーホルダーを見て少年達が駆けつけてきました。
子供達から尊敬の眼差しで見られる八丸の元から、ナナシは離れていってしまいます。
ナナシは不動明王の前で、
「やっぱり彼は僕と違う」
と、すぐに人を惹きつける八丸と自分との違いに落ち込んでしまいます。
ナナシがいなくなったことに気づいて八丸の元に、
豚の野武士が操るケーキ型の戦車がやってきました。
「高値で取引されててる、、フガッ!侍の珍しい玉があるはずだ!」
八丸は迎え撃とうとしますが、剣が抜けません。
早太郎が助けてくれますが、敵は次々と大砲を撃ってきます。
八丸は、自分の持っている刀がナナシのものだと気づきます。
無防備は八丸に対し、戦車が大砲を放ちます。
これもなんとか早太郎がガードしますが、防ぎきれず、八丸の右手が吹き飛んでしまいます。
八丸を助けに行くかどうかで葛藤するナナシ。
「今までずっと安全なところに隠れて何もしようとしないねえ!」
「そろそろあなた自身で答えを出してみたら?」
右手と左手に諭され、ナナシは八丸の元に向かいます!
抜けない刀を抜こうとする八丸に手を添えるナナシ。
一気に剣を引き抜き、大砲を切り裂きます!
早太郎を鳥型に変形させ二人は上に上がり、戦車に向かって剣を振り下ろします!
戦車は真っ二つに切り裂かれ、見事豚の野武士を撃破します。
戦いが終わってひと段落すると、ナナシが八丸に声をかけます。
「君と、、いつか、、戦車じゃなくて、、、ケーキ入刀が、、夢、、だったり、、」
と小声で言いますが、八丸はその意味を理解できませんでした。
「今すぐは無理ですけど、、」
「いつか僕が本物の鍵侍となり迷いの無い立派な元服名を持ったら」
「その時はまた、、説明します」
それに対し八丸は、宇宙に旅に出るからこの星には滅多に帰ってこないと言いますが、
「必ず会いに行きます 今度は僕の方から」
八丸もその言葉を受け止めます。
場面は変わり、八丸の実家。
八丸のお父さんとダルマが話しています。
「これ程のものを八丸の中に隠し入れていたお主は ただのチンケな盗人ではない事もわかる」「この侍魂の重さ、、、見えずともその辺のものとは別格とわかる」
剣を出すダルマ。
八丸のお父さんの首筋に持っていきます。
「一体何者だ?」
八丸のお父さんに詰め寄ります。
「それと、、あれほどの引力を感じた子はいない」
「あの子は、、八丸は一体何者なんだ?」
とここでサムライ8八犬伝第3話が終了します。
まとめ
今回は、サムライ8八犬伝第3話のネタバレ感想をお伝えしました。
来週はサムライ8八犬伝第4話のネタバレと感想を投稿予定です。
来週もよろしくお願いします!