前回の「サムライ8八犬伝」では、八丸がナナシと協力して豚の野武士を撃破しました。
ナナシが実は女の子かもしれないという衝撃の展開でしたが、次はどのような展開が待って知るのでしょうか。
先週のネタバレ感想あらすじはこちら↓↓↓
サムライ8八犬伝第3話のネタバレ感想!八丸とナナシの共闘!?
今回は、そんな「サムライ8八犬伝」の最新話第4話のネタバレ感想あらすじについてお伝えしていきます!
「サムライ8八犬伝」第4話のネタバレ感想あらすじ
飛行型の返信した早太郎の背に乗って空を駆け回る八丸。
「ん〜〜〜〜風ってサイコーーーー!!
空ってサイコーーーー〜〜〜〜!!!」
叫びながら、家に向かいます。
場面は変わって、八丸の家。
「質問に答えろ お主と八丸は何者だと問うておる」
それに対してお父さんは
「節義を踏まえたサムライなら先に名乗ったらどうだ?」
と言うと、ダルマは自分の正体を明かします。
金剛夜叉流免許皆伝 名は達麻
「では、、アナタがあの夜叉流の一匹狼、、
あの魔噛みのホルダーを据えた、、、千人斬りの、、伝説の侍ーー達麻!?」
「なぜあなたほどの侍がこんな格好でこんな星に?」
「正直に言うと、、何もしなければここら一帯の星々は近々消滅する」
「それを止める唯一の方法が
ある箱に7つの鍵で封印されているようだ」
「そしてその箱を開けられる鍵とは、、”侍の鍵”なのだ!それも特別な侍の、、」
ダルマはその箱と鍵を探して旅をしてるようですが、50年間で何一つ見つかっていないんだそう。
「その鍵の一つが八丸と言う訳か、、、」
「ダメだ!八丸は外には行かせん!」
「この説明をしてもさほど驚かないところを見ると
お主も何か知っているな?」
「俺は何も話す気はない!そして、、八丸をお前に預ける気もない!あの子は守られる替え話の人間だ!」
どうしても自分から八丸を離したくないお父さん。
「もっと信頼してっやったらどうだ?あの子を縛る鎖はもう必要ないはず」
とそこに八丸と早太郎が到着し、話は中断されます。
帰って来たばかりにもかかわらず、八丸はお父さんにまた少し出かけてもいいかと聞きますが、外は危険がいっぱいだ!と言って止めます。
それに反論する八丸ですが、
「とにかく、、外へ出る時は近場を散歩するときだけだ」
と言われてしまい、諦めます。
お父さんは、ずっと外に出てみたかった八丸の気持ちを組んでやりたいと思いながらも外に危険があると知っているが故に外に出したくないと、葛藤します。
八丸も、
「俺がもっと強くなりゃ心配しないかな?」
と考えますが、
「侍は何事も自分で決められる者だ」
とダルマは言います。
ダルマは突然八丸と自分の間に刀で線を引き、
「その地面の刀傷よりこちら側に来れば 金剛夜叉流の武式一式叩き込んでやる
だが、、、
そこにいるままなら父と共に穏やかに暮らせ」
と、八丸に判断を委ねます。
八丸は少し悩む顔をしますが、
「もうとっくに”俺の師匠”ってキャラ付けは追加されてんだろ!?ダルマ師匠!」
と言って線を刀傷を越えます!
とここでサムライ8八犬伝第4話があ終了します。
まとめ
今回は、「サムライ8八犬伝」第4話のネタバレ感想あらすじについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
次回は「サムライ8八犬伝」第4話のネタバレ感想をお伝えしていきます!