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FGO大奥のCMの製作はシャフトではなくA-1?演出を徹底比較!

 

大人気ゲーム「Fate Grand Order(FGO)」の新イベント、「徳川廻天迷宮」のCMの演出が、「物語シリーズ」の施作などを手がけたシャフトの演出に似ていると話題になっています。

今回は、Fate Grand Order(FGO)」の新イベント、「徳川廻天迷宮」のCMの制作はどこなのかということと、シャフトの演出との比較を通してどの部分が似ているのかを調査していきます!

FGO大奥のCMの制作はどこ?

 

大奥をテーマとしたFate Grand Order(FGO)」の新イベント、「徳川廻天迷宮」のCMの制作は、一体どこが手がけたのでしょうか。

結論から言いますと、今回のFGOの大奥のCMの政策はシャフトではなく、株式会社A-1 Picturesというところが手がけました。

株式会社A-1 Picturesは、2006年10月に稼働したアニメーション制作スタジオです。

「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」、「僕だけがいない街」、「心が叫びたがってるんだ。」、「四月は君の嘘」、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、「ソードアート・オンライン」など、かなり有名なタイトルのアニメーション制作を担当しています。

「ソードアート・オンライン」や「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は見たことありますが、シャフトの演出とは全然違います。

 

A-1とシャフトの演出を比較!

 

今回、Fate Grand Order(FGO)」の新イベント、「徳川廻天迷宮」のCMはA-1 Picturesが手がけたものでしたが、一体なぜこんなにも多くの人がシャフトの制作だと思ったのでしょうか。

映像を比較して考えてみましょう。

シャフトがアニメーション制作を手がけた代表的なアニメは、「物語シリーズ」です。

西尾維新の描く独特な世界観をうまく表現することができていて、かなり有名となりました。

シャフトの描く「物語シリーズ」の演出は特徴的で、突然目のどアップになったり、シーンを切り替える時に独特な画像を挟んだりしていました。

当時は少し気持ち悪いと感じる方もいましたが、今となってはこの演出がシャフトの代名詞というほどになり、「物語シリーズ」は日本を代表するアニメとなりました。

今回のFGOの大奥のCMは、シーンを切り替える時の演出がシャフトのそれと似ているとのことです。

実際僕もみてみましたが、確かにシャフトを想起するような演出でした。僕はもう既に制作がA-1 Picturesと知っている状態で見たので勘違いしませんでしたが、予備知識なしで見たら確実に制作はシャフトだと思っていたでしょう。

問題?のシーンはこれです。

画像一つ一つはあまり似ていないかもしれませんが、映像だと演出の挟み方が本当に似ています。

というか、もはやパクリです笑

誰か比較映像を作って欲しいですね。

A-1 Picturesはシャフトを意識して作ったのか、はたまた偶然の産物か。

全く意識していないということはないと思いますが、実際のとこどうなんでしょうね。

A-1 Pictuersが「シャフトの演出を真似てみました!」と公言する可能性は低いとは思いますが、、、。

 

みなさんの反応

 

今回話題となっているFGOの大奥イベントに対するみなさんの反応を見ていきましょう。

やはりシャフトの制作だと思っていた方が多いようです。

そうでないとわかってみなさん驚いています。

というか、シャフトの作品を見たことのある人はほとんどそう思ったのではないでしょうか。

もはや似てるという次元ではないですもん笑

まとめ

 

今回は、現在話題となっている、Fate Grand Order(FGO)の大奥のイベントのCMの制作はどこなのかということと、A-1 Picturesの演出とシャフトの演出の比較を通じてどの部分が似ているのかを調査しましたが、いかがでしたでしょうか。

これからA-1 Picturesの演出はシャフトっぽくなっていくのか、それとも今回だけなのか。

注目しておくことにしましょう!