15日の記者会見で台風19号対応で開いた党本部での緊急役員会にて、自民党の二階俊博幹事長が「予測に比べると、まずまずに収まった感じ」と発言したことに対して批判が殺到しています!
同日の夕方には発言を撤回する旨を述べましたが、批判の声は止まっていません。
さて、こんな騒動を起こした二階俊博幹事長ですが、やはりどのくらいの年収をもらっているのか気になりますよね。
今回の件で二階敏弘幹事長を非難していること方々は、このような人が高所得をもらっていたとしたら許せないのではないでしょうか。
今回は、
二階俊博の年収・収入が高すぎる!経歴などのプロフィールも!
と題しまして、二階俊博の年収・収入や経歴などのプロフィールについてお伝えしていきます!
二階俊博の年収・収入が高すぎる!?
二階俊博幹事長の年収・収入はどのくらいなのでしょうか。
「二階俊博 年収」で調べてみますと、二階俊博幹事長の公開所得を掲載しているサイトがありました。
そのサイトによりますと、2012年に公開された二階俊博さんの所得は1580万円でした。
国会議員としてはそこまで高くはないですが、一般的にみたらやはり高いですよね。
しかしこれはあくまで2012年のデータです。
二階俊博幹事長はそれから出世を繰り返し、今では”幹事長”という役職にまでなっていますので、年収はその時とは比べものにならないのかなと思います。
幹事長は、かなり偉い役職です。
自民党の役職一覧を見てみますと、安倍晋三総理大臣の真下に二階俊博幹事長の名前がありますので、自民党のナンバーツーということになります。
国会議員の平均年収は2200万円と言われており、その中でも自民党の平均所得は3000万円近いとされています。
幹事長である二階俊博さんはそれよりも多くもらっているのではないでしょうか。
総理大臣の年収は大体4000万年と言われていますので、最低でも3500万円くらいはもらっていそうです!
また、他にも色々とキャッシュポイントはあると思いますので、それらも合わせますと億近いのではないでしょうか。
やはり議員の重役はすごいですね。
しかし、それだけお金をもらっているのであれば、その分責任が付いて回ります。
今回のような軽率な発言は控えてほしいものですね。
二階俊博の経歴などのプロフィール!
二階俊博さんの経歴などのプロフィールを見ていきましょう!
名前:二階俊博
衆議院 小選挙区:和歌山3区
当選回数:10回
所属政党:自民党
名前:二階 俊博 (にかい としひろ)
生年月日:1939年02月17日
出身地:和歌山県御坊市
学歴:中央大学法学部政治学科卒
和歌山県で生まれ、父親は県議会銀でした。
お母さんも女性医師で、両親ともに忙しいというような家庭で育ったと言います。
1983年に衆議院議員選挙に立候補し、2位で当選を果たして晴れて国会議員に利ました。
その後数年間自民党を離れますが、復党します。
経済産業大臣、自由党総務会長、自民党選挙対策局長、志帥会会長を経て、現在の自由党幹事長にまで上り詰めます。
国会議員としてはかなり優秀な方なのかなと思います。
ここまであまり悪事などは告発されていないのに、こんな些細な発言でここまで言われるなんて、やはり国会議員の責任は重いのだなと思いましたね。
まとめ
今回は、
二階俊博の年収・収入が高すぎる!経歴などのプロフィールも!
と題しまして、二階俊博の年収・収入や経歴などのプロフィールについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
やはり相当もらっていそうですね。
しかしその分、このようなちょっとした発言にも細心の注意を払わなければいけないという責任もついてきます。
これからは気をつけてほしいですね!