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レジ袋有料化!レジ袋とは?プラスチックでなければOK???

 

レジ袋の有料化。始まっていますよね。

スーパーにいくと、レジ袋3円とかとられるんです。こっちは節約して買い物しているのに、

最後の最後、レジ袋3円請求されると絶句してしまいます。

みなさんも経験ありますよね。

わたしは3円がもったいなくて、一回家に帰ってマイバック持参したこともあります。

マイバックってかわいいし、何度も使えるし、なんかエコに配慮している人ってアピールできていいとこだらけなんですよ。

玄関にエコバックをつるしておけば、でかけるときにさっと持っていくだけ。家族分用意して壁にかけておけば、

みんな勝手にもっていくようになります。折り畳み式のエコバックは忙しいビジネスマンのカバンにもしのばせられますよ!!!

でも、ふと思ったんです。

プラスチックだからダメなんですよね。

いまは技術が発達していて、いろんな素材があるじゃないですか。

「エコなプラスチックバック」なら有料にならないんじゃないかな・・・?調べてみました。

そもそもなんでプラスチックがダメなの!?

 

「プラスチック資源循環戦略」の策定について

 環境省が決めているんですね。

 この背景には

「廃プラスチック有効利用率の低さ、海洋プラスチック等による環境汚染が世界的。我が国は国内で適正処理・3Rを率先し、国際貢献も実施。一方、世界で2番目の1人当たりの容器包装廃棄量、アジア各国での輸入規制等の課題」

引用元:http://www.env.go.jp/press/106866.html

があるとのこと。

うーん、難しい用語ばかりですが、とにかくプラスチックごみがすごいことになっているんですね。。。

環境汚染っていやですよね。グレタさんもすごく怒ってましたし。すごく話題になりましたよね、グレタさん。日本にグレタさんて来ないのかな・・・?

ちょっと脇道にそれました。すみません。

レジ袋有料化はいつから?プラスチックでなければOK?

レジ袋っていつから有料になったんだっけ・・・・?

以下の通りでした。

レジ袋有料化義務付け方針は、2019年、5月に政府が制定した「プラスチック資源循環戦略」で、使い捨てプラスチックの使用削減の一環として盛り込まれ、7月開幕の東京五輪までに実現させると決まったそうです。

迅速に進めるため、法整備は見送り、容器包装リサイクル法の省令改正で対応しているとのことでした。

 

なるほど、法律の改正って時間がかかるから、省令っていう別の決まりでいろいろきめていくんですね。

その決まりを見てみました。

有料化の対象を「消費者が購入した商品を持ち運ぶために用いる、持ち手の付いたプラスチック製の買い物袋」と定義。

ただし、

  1. 厚さが0.05ミリ以上で繰り返し使用が可能な袋
  2. 微生物の働きにより海中で分解する生分解性の袋
  3. 植物由来原料によるバイオマス素材が25%以上配合された袋―は環境性能が認められる。

この場合は無料のままなんですね。

うーーーーん、難しい。

厚さ0.05ミリ以上で繰り返し使用が可能な袋ってなんでしょうね

分厚いプラスチック袋であれば有料にならないのか・・・。なんか変な仕組みですね。

分厚いプラスチックがOKなら分厚いプラスチックを使いますけど、それだとごみは減らないですよね?

素人考えですが。

さらにびっくりしたのは、すべてのプラスチック製レジ袋の無料配布を廃止する条例を定めているところもあるんだそうです。

つまりレジ袋が全部有料になる自治体もあるんですね。

みなさんのお住いの自治体は大丈夫ですか???

私なら住みたくないです 笑 

でもエコバックがあれば安心ですよね

みなさん、今日の帰りに素敵なエコバックを探してみてください!!!期限は五輪までですよ!!

それまでにすべて有料になちゃうかもしれないから。