青汁王子こと三崎雄太さんが話題になっていますね!
三崎雄太さんは、傍頃から起業して自分の会社を経営していた実業家の方で、今年に脱税の疑いで逮捕され、先日有罪判決を受けました。
そして9月5日、Youtubeにてとある動画を投稿しその内容が凄すぎるということで大騒ぎになっています!
その内容とは、今まで彼女に振られた痛い人を演じてきたり、ホストになったり、女装したりしていたのは多くの人の注目を集めるためであり、すべてシナリオだったということです。
三崎雄太さんが戦おうとしていたのは、元国税庁長官である佐川宣寿でした。
この佐川宣寿さんは、かの有名な森友学園問題で公文書を改ざんしたりしたとされている人物ですが、その職は降ろされましたが、なんの罪に問われてもいないということで三崎雄太さんは許せないようです。
そんな佐川宣寿さんですが、現在はどのような職業をされているのでしょうか。
あの事件からもうほとんど見ていませんよね。
今回は、
佐川宣寿の現在の職業や職場と年収・収入は?天下りの真実も調査!
と題しまして、佐川宣寿さんの現在の職業や職場と年収・収入、天下りの真実についてもお伝えしていきます!
佐川宣寿の現在の職業や職場は?
佐川宣寿さんの現在の職業や職場は何なのでしょうか。
佐川さんは、森友問題までは何か大きい不祥事を起こすことなく出世してきました。
そのような官僚の方は、退職後にいわゆる「天下り」という感じで大企業に行くというケースが多発しています。
特に次官級の上位ポストでは、大手企業2~3社で顧問職や監査役、参事などといった肩書きで役員待遇を受けるケースも少なくないようです。
企業としては、「元エリート官僚が役員にいる」とハクがつけられればいいという考え方なのでしょう。
佐川宣寿さんもそのような人生を送っている可能性がありますが、ネットではあまり情報を得ることができませんでした。
しかし、ある程度予想はできます。
天下りで要職にについて国税庁長官をまとめました。
名前 | 離職時の官職 | 主な天下り先 | 天下り時の役職 |
迫田英典 | 国税庁長官 | 三井不動産、TMI総合法律事務所 | 顧問 |
中原広 | 国税庁長官 | エボック社、信金中央金庫、シグマクシス | 顧問 |
稲垣光隆 | 国税庁長官 | 商工組合中央金庫 | 代表取締役副社長 |
やはりすごい役職ばかりですね。
大手企業の顧問や取締役になる率が高いそうです。
他の財務官僚の方も大手企業の顧問や取締役にになることが多いようですね。
しかも、2〜3社の企業の顧問になっています。
やはり元官僚というのはすごい肩書きなのですね。
佐川宣寿さんも同じように、複数の大企業の顧問などをやっているのではないでしょうか。
どの企業かということについては情報が見つかり次第追記していきます!
佐川宣寿の現在の年収・収入は?
佐川宣寿さんの現在の年収や収入はどのくらいなのでしょうか?
予想していきましょう!
名前のしれた企業の顧問職は、1社あたり年収1000万円以上とのことです。
仮に3社で顧問職に就いているとしたら、それだけで年収3000万円以上ですね。
これに加えていわゆる「渡り」(天下り先を転籍するたびに得られる退職金)というのも入ってきたりするので、年収5000万円以上に達する人もいるんだそうです。
なので、佐川宣寿さんもそのくらいもらっている可能性はありますね。
セカンドキャリアで年収5000万円はとてつもないですよね。
さすが官僚といったところです。
国民が不満を募らせる原因となるのも納得です。
佐川宣寿の現在の天下りの真実も調査!
佐川宣寿さんの現在の天下りの真実をお話しします。
ネットでは、佐川さんは夢の天下り生活を謳歌しているとされていたりするのですが、実はそうではない可能性もあるのです。
ちょっと複雑なので簡単に説明しますと、森友問題の後すぐに退職していたら天下り生活を送れていた可能性は高いのですが、佐川宣寿さんはその後に国税庁長官に抜擢されてしまいました。
森友問題で糾弾されている中での出世は当然世間から叩かれるということになります。
そのせいでマスコミに追われる日々を送ることになってしまったのです。
佐川宣寿が大企業の要職につくと、またマスコミに狙われてしまう可能性があります。
そうなると、今度はもう逃げられないでしょう。
マスコミに隠れながら天下り生活を送っている可能性もありますが、普通の官僚とはちょっと状況が違うということを認識していただけたらなと思います!
まとめ
今回は、
佐川宣寿の現在の職業や職場と年収・収入は?天下りの真実も調査!
と題しまして、佐川宣寿さんの現在の職業や職場と年収・収入、天下りの真実についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
結局佐川宣寿さんが現在そのような就職先でそのくらいの年収をもらっているのかはわかりませんでしたが、隠れながらうまいことやっているのではないでしょうか。
元官僚という肩書きはいろいろなところで有利に働くので、通常の天下りでなくてもセカンドキャリア生活を謳歌することは可能かと思われます。
今回青汁王子さんの騒動でまたスポットライトを浴びることになってので、また何か情報が出てくるかもしれませんね。
情報が入り次第追記していきます!