エブリーパス対応自動販売機の設置駅は？場所はどこにある？

JR東日本ウォータービジネスが日本で初めて自動販売機のサブスクリプションサービス「every pass（エブリーパス）」を始めることを発表しました！

サービス開始は10月からのようで、9月2日〜9月16日までサービス利用者の募集が行われます。

このサービス、とても便利なものかと思いがちですが、実際に使っているところを考えると色々と問題が考えられます。

その一つとして、自分が普段利用している駅にエブリーパスに対応した自動販売機がないということが挙げられます。

通る駅にあったとしても、飲み物を買うためだけにわざわざその駅で降りるのはめんどくさいですよね。

このエブリーパスに対応している自動販売機の設置駅の場所はどこなのでしょうか。

今回は、

エブリーパス対応自動販売機の設置駅は？場所はどこにある？

と題しまして、エブリーパス対応自動販売機の設置駅の場所はどこにあるについてお伝えしていきます！

エブリーパスの概要

エブリーパスにサービスの概要をまずみてみましょう！

エブリーパスは、自動販売機のサブスクリプション(定額制)サービスです。

利用者の方は、専用スマートフォンアプリ「acure pass（アキュアパス）」に配信されるQRコードを特定の自動販売機にかざすと対象の商品を1日1本受け取ることができます。

プランは二つあります。

月額2480円の「プレミアムプラン」と月額980円の「アキュアメイドプラン」の二つです。

「プレミアムプラン」は、自動販売機で取り扱っている全ての商品が対象となります。

一方で、「アキュアメイドプラン」では、JR東日本ウォータービジネスが展開するブランド「アキュアメイド」の商品が対象となります。

「アキュアメイドプラン」の利用期間は一人１ヶ月で、その後は「プレミアムプラン」に自動的に移行します。

アキュアメイド商品は、acureのホームぺージでご確認ください！

エブリーパス対応自動販売機の設置駅は？場所はどこにある？

エブリーパスに対応した自動販売機の設置駅の場所はどこなのでしょうか。

エブリーパスに対応している自動販売機は、JR東日本エリアえの駅構内に約400台設置されている「イノベーション自販機」だけです。

この「イノベーション自販機」は、以下の地域に設置されています。

数が多いので、とりあえず東京都の設置駅の場所だけ記しておきます！

東京都以外の地域の設置駅が知りたい方は、acureのホームページをご覧ください！

それにしても多いですね。

これからもどんどん増えていくと思いますので、利用しやすくなっていくのかなと思います。

しかし、問題は山積みです。

まず、こんなサービスが始まったら通勤通学の時間にこの自動販売機の前に行列ができるに違いありません。

ただでさえ混んでいるのに、長蛇の列ができたらいい迷惑です。

次に、売り切れの心配があります。

このサービスが始まったら対応商品がものすごいスピードで売れていくと思いますので、補填が間に合わないのでないかなと思います。

せっかく定額でも欲しい飲み物が売り切れだったらやりきれないですよね。

また、いつも利用している駅に設置されているとしても、いつも利用しない場所に設置されている可能性もあります。

事前に場所まで特定しておく必要があるでしょう。

対応策を考えたりしているのでしょうか。

まとめ

今回は、

エブリーパス対応自動販売機の設置駅は？場所はどこにある？

と題しまして、エブリーパス対応自動販売機の設置駅の場所はどこにあるかについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

とても利用しやすく便利なサービスには変わりありませんが、やはり懸念点が多いですね。

サービスが開始したらさらに問題が発生すると思います。

その問題を解決していくうちに私たちにとってより良いサービスになっていう区と思いますので、少し様子を見てから申し込むというのがいいかもしれませんね！