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婚活で女性が非正規雇用の男と会うべきでない理由

大不況だからこそ結婚すべき

大不況の時代が訪れそうです。だからこそ、生活防衛のためにしておきたい最高の節約が世帯所得の向上すなわち「結婚」です。

結婚が素晴らしいのは、単純に同じ年収の人間が一つ屋根の下でくらしたら、世帯所得が倍になるので、最高の節約になるからです。

アベノミクスで好景気が続いていたので、「このまま独身でいいかな、わたし贅沢をしなければ生きていけるし。。。」と思っていたそこのあなたも、考え直してすぐに婚活を始めるべきです。

結婚して世帯所得が倍増したら、単身よりもずっと高額な住宅ローンも組みやすくなりますし、様々な不況リスクや病気のリスクが分散できます。繰り返しになりますが、

空前の大不況における最大の節約術は結婚です。

婚活では正社員の男を探すべき

今は婚活アプリや婚活サイトでたくさんの男性と会うことができます。婚活アプリで結婚するカップルは右肩上がりで増えています。以前は、「出会い系」としてマイナスの印象もありましたが、「私たちアプリで出会いました💛」という人もたくさんいます。

ゼネラルリンクは2月6日、同社が運営する情報サイト「tricoi(トリコイ)」で実施したマッチングアプリに関する実態調査の結果を発表した。

実際に出会った人と結婚したい(結婚した)という婚活真剣度では、女性で「ペアーズ」を使っている人が最も高く(21.0%)、男性で「with」利用者が最も高かった(21.1%)。

 男性ではアプリごとの大きな違いはなく、女性は「ペアーズ」以外の利用者では結婚を意識している人が10%前後となっている。

真剣な婚活ではペアーズがおすすめのようです。女性はやはりマッチングアプリで婚活する人が利用者の20パーセント程度いるようです。

男性の中には遊び目的の人もいますので、婚活アプリでどのような要素を絞って相手を探していくかが大事になります。

ずばり、男性の雇用形態と年収が一番大事です。

 

結婚の最大の効果は「節約」ですので、めちゃくちゃイケメンだけど30過ぎてまだバンドで食おうとしている、みたいな男性は当然却下です。会っている暇がもったいないです。

そのバンドマンとお見合いしているうちに、優良企業に勤める男性がほかの女性とマッチングして、親密度を高めている可能性があるのです。結婚しようと思ってマッチングアプリを始めるなら、結婚に結びつかない相手とはやり取りするのが無駄ですのでやめましょう。

 

結婚がきまったあとにイケメンバンドマンとは遊ぶべきです。

ではなぜ非正規雇用の男性と会う必要がないのでしょうか。

非正規雇用のリスクを家庭で背負わない

非正規雇用の男性は「収入が低い」ため、所得が低く、世帯所得の向上につながらないからです。また、非正規雇用特有の日々解雇されるリスクの陰におびえて生活設計をしていかなければならないので、結婚による生活の安定がもたらされず、精神的な安定につながりません。

また、非正規雇用の男性は結婚は考えていても、金銭的な事情から子供は欲しくないという考えのひとが多いので、子供が欲しいという女性の意向とマッチせず、最終的な人生の目標を共有できない可能性が高いです。もしくは、子供が欲しいと思っていても、女性が出産後働くことを前提としてライフプランを設計していますので、女性のニーズを満たすことができません。

婚活市場では優良物件の男性はすごい勢いで結婚をきめていきますので、

子供が欲しいと思っている確率が最初から高い、もしくは、子供を養える給与を貰っている正社員男性に狙いを絞って婚活すべきです。

https://twitter.com/bot80586891/status/1189722306471317504?s=20

非正規の男性は未婚率がなんと4倍になる・・・・。

 

 

婚活市場は弱肉強食です。

大量のプロフィール写真に翻弄されて、所得の向上という結婚の最大のメリットに結びつかない出会いに時間を割いてはいけません。

非正規雇用でも素晴らしい性格の男性は当然たくさんいます。非正規雇用の男性を否定する意図があるわけではありません。

現実問題、最短で結婚というゴールに結びつくための合理的な戦略としておすすめできないといっているだけです。

まとめ

男性の見た目はもちろん大事です。

ただ、見た目は結婚した後いくらでも変更可能です。ファッションセンスがださくても、髪の毛がぼさぼさでも女性が妻として整えてあげればいいのです。

他方、相手の雇用形態は変えることができません。不況に突入すれば、転職市場はもっと厳しくなります。

見た目はイマイチださいけど、不況でつぶれない安定した正社員男性を見つけましょう。

その結果、世帯所得が向上します。妻分の収入で、男性の容姿を整えればいいのです。

結婚という最高の節約術を最短で手に入れるためいは、非正規雇用の男性とお見合いしている暇はありません。

非正規雇用の男性は、どうやったら結婚できるのでしょうか。。